できるだけ塾に通わずに、受験に勝つ方法

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著者 : 松永暢史
  • 扶桑社 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594052997

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できるだけ塾に通わずに、受験に勝つ方法の感想・レビュー・書評

  • こう暑いと駅までの道で汗だくになり、電車でぼーっとしてしまう。
    積読が減らない言い訳・・・。

    教育環境設定コンサルタント、受験プロの筆者が子供の教育について語る。
    今まで教師経験者の本を読んできたからか、公立教諭に対する攻撃的な発言が多いことにギョ。
    小学校も親になってみて担任の先生によってずいぶん差があることに驚く。確かに。
    「批判力や問いかける力よりも受け入れる力を重視しすぎた場合、指導者が愚かであればあるほど、生徒は低レベルに導かれてしまうのです。」
    先生もいろんな情報が飛び交う世の中、やりづらいだろうなあ。

    基礎学習ができてなければ、塾に通う意味がない。

    基礎学習とは、漢字力、綴り力、暗算力、暗記力、文章力、読書力、算数文章理解力、社会フィールドワーク力、理解実験力、基礎英単語力。

    漢字は「連想」と「イメージ」で覚える。「学研漢和大辞典」

    綴りはスピードより美。

    計算はサイコロ学習法。

    暗記は遊びで鍛える。

    文章はメモ術で。

    読書は音読法で。

    結局、親がどれだけ付き合えるかだよなあ。
    塾より珠算や書道に通わせる方が良いような気にもなる。

    暗記術
    ①強い興味をもつ
    ②覚えることを決意する
    ③覚えるものを映像化してイメージする
    ④覚えるものを他のものと連鎖させる
    ⑤様々な言い方で自分に言い聞かせるように連呼する
    ⑥人に尋ねさせて不十分なところがないか確認する
    ⑦暗記学習に入る前に、遊びの世界で暗記できることを確認しておく!

    できるだけ短時間でアタマを良くしてオモロがること

  • 何も考えずに子供を通わせると搾取される一方の学習塾を、極力お金と時間を使わずに利用する手アレコレが書かれている。

  • 2007年刊行。

     中学受験において、専門進学塾が劇薬であり、それを使用せず、あるいは使用するにしても慎重であれ、というのは間違いとは思わない。いや、正しい方向性だろう。
     しかし、現実に、中学受験の合格を念頭におくと、本書に挙げる処方箋は、やはりリアリティに欠ける。著者の方法論が効く子は、何もしないでも中学受験を突破できる子のような気がするのだ。

     しかも、小学校が、基礎の定着と好奇心滋養の教育機関とはお世辞にも言い難いが、その状況も等閑視している感はある。
     
     本書においては、現実に対する部分適応の存在は否定しないし、御説ご尤もな理念は強く共感するところであるが、些か理想主義に過ぎる感はないではない。

  • 基礎学力とは?に丁寧に回答しているので「???」ってならずに済んだww

    塾や家庭教師の良い面と悪い面、両方書かれているので、
    今後の教育に大変参考になる。
    受験時に、もう一度再読したいと思える本。

  • 勉強ができる子:自分の身の回りの事がきちんとできる子に多い=「自分の意思を持ってきちんとする力がある子」将来的にも好ましい方向に進める/明治時代に2冊の大ベストセラー『学問のすゝめ(福沢諭吉)』『西国立志論(中村正直)』2つで350万部売れた→当時日本が世界でも珍しいほどの読書王国だったことを物語っている。江戸末期に寺子屋や藩校が各地にできたせいで日本は識字率世界一となった

  • 5年生。塾へ行くグループと行かないグループがきっぱりわかれて。
    幸い(?)上の子ちゃんのクラスは行っている子が数人。
    「行った方がいいかなぁ?でも行かなくてもいいよねぇ?」なんてユラユラと揺れている私には、「まだ行かなくていいっ!」と思えた本でした。

    もう塾に行っていて、それが良いと信じている方は読まない方がよいと思います。

    前半は塾のからくりについて。
    もちろん塾も商売なので、言われるがままにお金を払い続けると馬鹿をみるよ、と書いてある。お金を払うからにはそれなりの見返り(子の成績アップだとか、入試合格だとか)をちゃんともらわなくてはいけない。だから期待に合わない塾の場合は早々に見切りをつけることも大切、と書いてある。

    後半は、それでも塾を活用しなければ受験合格は難しいかも、と書いてある。いかに効率よく塾を活用するべきかが書かれてあり、この本によると6年生の春からでも遅くない、と。
    ただし、じゃぁ5年の2月までずっと遊んでいてよいか?ではない。いままでずっと遊んでいた子は座って学習ができないんだからそこは気を付けるべき、と書いてある。

    受験するにせよ、しないにせよ、自宅で学習できることも書かれてあるので参考になった。
    1.とにかく文章をかくこと。その書き方(テーマを決めて派生させて、言いたいことだけを簡潔に書く)⇒さっそく夏休みの日記に活用しよう!
    2.読み聞かせに古典。古事記、万葉集、古今集、竹取物語、枕草子、源氏物語、平家物語、徒然草、奥の細道・・・⇒高校時代を思い出すとじんましんがでてきそうだけど、ここは娘たちのため。がんばって読もう!と思う。

  • どの本を読んでもそうだが、やはり読書は大切!

  • 塾をどう利用するのか。
    塾に利用されないようにするにはどうしたらよいのか。
    親として一読しておいてよかった。

  • 松永さんの本をいろいろと予約したので、少しずつ読んでいます。
    前回のお手伝いの本よりもこっちの方が面白かったです。
    いいことなんだろうなと思ってしまうと、その人の書くことについ影響されてしまうのですが、この本は読みながらうちで出来ることや息子の性格などを考えて読むことが出来ました。

    だから2冊目にして全てを鵜呑みにするまでには至りませんでしたが、今までの子育てはそれ程間違っていたわけではなく、むしろこの時期にこの本を読めたことはラッキーだったなと思いました。

    今年の夏、塾の夏期講習へ行かせようと思っていた私は、もしもそれを受けてしまったら、そのまま塾を続けていただろうと思うのです。
    だけど、今はまだ早かったことが分かりホッとしました。

    今のうちはチャレンジで十分だなと。正直通信教育のことなどは全く書かれていないので、家庭での学習が良いと書いていながらなぜだろうと思ったのですが、市販のドリルタイプのもの(出版社名なども書かれていた)を推薦されていたので、息子が好きでやっているチャレンジでも構わないかなーと思ったのです。

    とりあえずそのドリルや辞書は今度本屋さんで探してみます。

    漢字の間違いの克服方法などもなるほど!と思ったのですが、難しそう。とりあえず中学に入るまでに基礎をちゃんとさせたいなと思っています。

  • 塾というのは教育産業なので、無料公開模試で塾生を獲得するという営利を追求している部分と、やはりプロなので、頼れるところなども説明されていてどのように塾を選んだらいいかなど、とても参考になりました。でも、今のとこ塾は考えてないので、なんとか、家庭で出来る所は…。とりあえず音読やねぇ。こればかりは親が付き合うしかないか。でも、3ヶ月音読につきあって、もし成績あがったら!と思うと。がんばります。

  • 小学生や中学生の子供を塾に通わせようかとお考えになった時には、通わせる前にこの本をお読みになることをおすすめいたします。中学受験・高校受験どちらの面からも塾の利用の仕方について書いてあります。
    この本には、『なるほど、そんなからくりが・・』とも思う部分もあります。また、『この本を3年前に読んでいたら、もう少しリズナブルな塾の利用の仕方ができたのかな・・』とも思いますが、今後に役立てたいと思います。

    http://yaplog.jp/familys_dream/archive/126

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