偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)

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著者 : 勝谷誠彦
  • 扶桑社 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594053086

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偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)の感想・レビュー・書評

  • 政治、マスコミ、虐めなどいろいろな問題に噛み付いています。口の悪さは天下一品。ただ途中から胸焼けがしてくる。

  • 偽装国家日本がここまで腰抜けになってしまったのかとよく解る本。

    それにしても政治家&官僚、メディア、愚民「バカの三位一体」とはよく言ったものだ。

    関西人特有の本音とウィットが盛り込まれ、楽しくあっと言う間に読めてしまいました(笑)。

  • 勝谷さんが好きなので買ってみました。テレビでの勢いそのままでさっくよ読むことができました。

  • TVでしか知らなかった勝谷氏の本を、初めて読んだ。
    ガチガチに堅苦しい訳じゃなく、TVで見る勝谷節そのままで、
    とても分かりやすかった。
    まだまだ記憶に新しい「偽装」がギッシリ詰まっている。

  •  日本の国内及び周辺諸国に対する、おかしな施策に対して厳しく批判している1冊。個人的に、TVタックルで拝見してから、勝谷誠彦は好きだったんだが、まさにその通りの勝谷 誠彦が見られる1冊である。ただ、批判というよりただ非難しているだけの部分もあるので、人によっては嫌いな人もいるかも。ということで、星4つ。

  • 実は最初、本を開いて読み始めたらビックリしました。だって、「だ・である」調と「です・ます」調がごっちゃ。編集者、ちゃんと目を通したのか!?と思いましたが、読み進むうちに気にならなくなりました。

    この本を簡単に紹介すると、ココ最近報道されているいろいろなこと→耐震偽装や高校の未履修、いじめ、自民党の造反議員の復党問題、病気腎移植に隠蔽だらけの公務員・・・これらを「偽装」というキーワードでくくってぶった切ってくれている本、です。

    勝谷さんファンにとっては、ナマの勝谷節が活字で読めるというウレシイ本ですが、関西で情報番組「ムーブ!」を見ている人にとってはすでに聞いた話だったりすることも多いので、ちょっと物足りないと思われる人もいるかもしれません。

    新書だし気軽に読めるので、電車のお供にぴったり。
    ただ・・・扶桑社さんにひとこと言いたい。

    新書出すなら、しおりをつけてほしいな。

  • 2008/1/11 Amazonにて購入。
    2008/10/19 遊びに行った六甲山カンツリーハウスで読み始める.
    2008/10/21 日帰り出張中の電車内で読了。
    公務員、マスコミ、食品業界など様々な偽装をいつもの勝谷節でぶったぎる痛快な本。ただ、新書のわりに(新書だからか?)文体が軽すぎネットの文章の様(狙っているのかもしれないが、このような本の文末に(笑)はいらないのでは?)。あと、無意味な改行も多く、それこそ偽装ページ水増しではないのか!!
    まあ、面白い本ではあったが。IIも近いうちに読もう。

  • 今回も怒ってます。(それ以外の時を見たことがないが。。。)
    政治家、官僚、マスコミ等々の利権にからんだ悪行三昧を「偽装」をキーワードに糾弾してます。
    怒り散らして、書き散らしてます。
    普通に新聞や雑誌を読んでると大体聞いたことがある内容やっただけに、もうちょっと突っ込んで欲しかった。知ってるんでしょ、もっと。マスコミを糾弾する前にご自分が、あ、そうか、コラムニストですもんね。
    朝の通勤で読むと、それでなくとも機嫌悪いのにもっと悪くなります。前で座ってるマナーの悪いおやじとか見てると蹴っ飛ばしてやろうかって気になってしまいます。

  •  やっぱり勝谷誠彦はおもしろい。
    自分と姿勢が同じで、データで武装してくれるからかな。

  • 2008/1/5
    元鳥取県知事の片山氏の言葉「正しいと思うことを一生懸命やっても評価されない。支持されなければ知事の激務を続ける使命感は薄くなる。」マスコミに踊らされることなく,正しいことは正しいと思い,間違っていることはおかしいと思えるよう,勉強していきたい。

  •  勝谷さんが、日本人のモラルの低下と「自分さえ良ければなんでもOK」的な考え方に成り下がってしまった近年の国をあげての偽装に物申す。

     耐震偽装、教育の偽装、牛肉偽装、エレベーター製品偽装、偽装公務員、ホリエモンに村上と、どうしてこんな国家になってしまったのか。

     あとがきで、2007年は「崩壊」の年になるだろうと勝谷さんは記していた。
     正にそのとおりになってしまった。
     どうなるのだろうか、私たちの将来は・・・。
     いずれは税金で補填するんだろうから、今から天下り等の規制に徹底してもらいたいものだ。国民につけ持ってくるなよなー。

     ボーナスの一部返納なんて雀の涙にもならない。選挙目当てのアピールはやめてくれ。

  • 2007.6.27 興味深い。日本人は自分で考えることを放棄してんの!?表面的な暴露やけど、暴かれたのはそれぞれの機構の問題点ではなく性根の問題。根底にあるのは自分さえよければって精神。こんなんがまかり通る社会で出生率なんか上がるか!

  • 平易な語り口だが、内容は深い。鋭く深層に切り込んでいて、さすが勝谷さんです。明敏犀利で慧眼鋭く、正鵠を射た主張。言うことなし(笑)
    時には辛辣な口調だったりしますが、そこがまた妙味と言いましょうか。思わず「よくぞ言ってくれた!!」と拍手喝采です(笑)平生溜まりに溜まった鬱憤が霧消し溜飲が下がります。
    この本を読むといかにこの国が欺瞞に満ちているかがわかります。やはり騙されないためにも私たち国民自身が賢くなる必要がありますね。
    ここでは様々な『偽装』について言及されてます。その中でも私が興味深く思ったのは、『メディアの偽装』ですね。ここを読んで、私たちが真実を知るためにはテレビや新聞から得る情報だけでは不十分だと痛感しました。だってメディア自体にも偽装や利権があるんですもん。やはり活字は大切ですね。(もちろん活字にも限界はあるでしょうけど)
    他にも竹島問題や、ミサイル問題、同和利権等、メディアからでは知ることのできない事件の深層を忌憚なく語ってくれてます。一読、二読の価値ありっ!!

  • ネットやTVで話題になっていたので書店で見かけ購入しました。
    なんていうか…色々考え直してみたり(自分自身のこと)もっと危機感とかもたんといけん。
    ゆるく生きてたらあかん。

  • コメンテーターとしてテレビ朝日以外のテレビ局で切れ味の良いコメントを繰り広げる勝谷誠彦氏の最新刊。
    テレビのテイストにすごく近い文章は、書下ろしではなく語り下ろしだからだろう。
    キレキレである(笑)
    とはいえ、本人もテレビ番組で認めていた通り、書籍としてのレベルは高くない。書いたものならもっと推敲を重ねて、読み物として深い物になったと思う。
    どちらが良いものかは別の話だと思うが、もう少しちゃんと書いて欲しかった。
    しかし、内容は目からウロコ。「そこまで言って委員会」ではピー音が入る内容も一部書かれていました^^;

  • この本は書かれているのは2007年なのですが、今読んでも頷かされることが多いです。
    かなりキツイ言葉で書かれていますが、本当にその通りだと思うことばかりです。
    偽装だらけの日本。
    国、政治家、官僚、マスコミ更にはわかっていても放置する国民。
    偽装はそこかしこにあり、問題の先延ばしばかりです。
    当然この後、これらの問題は先送りすることも出来ず、ひとつずつ表面化し、受け止めきれない形になるでしょう。
    満水になったダムが崩壊するのか?
    そうなればダムの下の街も全て崩壊します。
    崩壊を逃れるために放水を大きく行えば、ダムの下にある街々は洪水が起こります。
    被害の大小の違いだけで、逃れる事はできないのです。

  • 978-4-594-05308-6 189p 2007・3・1 初版1刷

  • 前回の安倍政権の頃に書かれたのかな。今も何も変わっていないのが笑えた。本当は笑い事じゃないけど。
    つい最近も横浜でマンションが”偽装”工事で傾いているとな。日本は一体どうなってしまったんだろうと思ったが、これを読んだらむしろ偽装している方が日本人として普通なのだと認識した。
    第5章の官僚には自らの判断(不作為含む)にキッチリ責任を取らせるというのは大賛成。企業では普通にやっているのだから。

  • 現実か虚構か分からなかったけど、北の女スパイに張られるほどのタマじゃあかなかろうね。情報を入手するが早いかテレビや雑誌で得意気に喋りまくってる人物を、そんな手間ひまかけて諜報し警戒する対象にするとは思えないもの。

  • 話題的に古いのだけど、ラジオで聞いている話そのままでした。今を予見した内容も多く、勝谷氏の洞察力を改めて感じました。しかし、自衛隊のところは力入ってたね~

  • 読むより聞くほうが良い。ビジュアル系インテリ。

  • 日本のおかしいところ。ホワイトカラー・イグゼンプション、労基法違反のタクシー業界(日本一遵法精神の
    低い大阪)、表参道の地上げ、無人くん、赤ちゃんポスト、サラ金、パチンコ、バカの三位一体(政治家、メディア、国民)、

  • 広く浅くという感じ。
    内実を知っていそうに書くのならもう少し深く掘り下げて欲しい。
    文体が軽いのはキャラなので仕方ないのでしょうが。

  • [ 内容 ]
    やらせタウンミーティングや郵政造反組の復党で露呈した、小泉・安倍政権の「偽装改革」。
    また、「耐震強度偽装」事件、ほとんど出勤しない「偽装公務員」の発覚など、「偽装国家」の化けの皮が剥がれ始めている―。
    偽装の陰には利権が生まれ、その利権を守るためにタブーや談合がはびこる。
    そんな日本は「利権談合共産主義」にほかならない。
    政治から経済、安全保障まで、この国の宿痾を覆い隠してきた「偽装」の数々を検証する。

    [ 目次 ]
    第1章 建前が綻び始めた「偽装国家ニッポン」(「偽装繁栄」―その陰には労働実態偽装とサラ金破産者が;「偽装改革」―選挙が終われば郵政造反組復党の茶番 ほか)
    第2章 相次ぐ「偽装事件」の発覚(「耐震強度偽装」―姉歯&ヒューザーは氷山の一角;「履修単位偽装」―学校も教育委員会も大学もみんなグル ほか)
    第3章 「利権談合共産主義」の末期的症状(「偽装公務員」―給料もらって長期休職、メスが入った同和利権のタブー;「偽装組合」―権利より利権を守りたい自治労 ほか)
    第4章 隠蔽とごまかしで危機的状態にある安全保障(「偽装観光客」―対馬を侵食する韓国人プロ釣り師の実態;「竹島問題」―漁船トラブルの訴えを外務省「位置関係を確認してから」 ほか)
    第5章 「偽装国家」から「実質国家」へ(施策者責任―役人にも「トレーサビリティ」をつけよ;国民の消費行動を“善導”する税金の「二重基準」構想 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 偽装国家について知りたくて読書。

    テレビのコメンテーターとして有名な著者。著作は初めて読ませてもらった。田中康夫元長野県知事への別視点での評価が新鮮。

    マスコミは何かしらの意図を持って情報を流しているとしっかりと認識することが大切だと思う。自分たちの大切な国には自分たちがしっかりと関心を持つことが重要で、人任せのよう感じる現代日本へ警告を発しているように感じる。

    中東やアフリカの反政府デモを見て、日本は本当に平和だなと感じると同時にあんまり活力がないなとも思う。

    パチンコ玉へ消費税200%に笑わせてもらった。公営ギャンブルとして扱えないのであれば、こんな方法もありだと思う。そろそろ日本は、そもそもなぜパチンコが存在するのかな考える時期だと思う。

    読書時間:約35分

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偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)の作品紹介

やらせタウンミーティングや郵政造反組の復党で露呈した、小泉・安倍政権の「偽装改革」。また、「耐震強度偽装」事件、ほとんど出勤しない「偽装公務員」の発覚など、「偽装国家」の化けの皮が剥がれ始めている-。偽装の陰には利権が生まれ、その利権を守るためにタブーや談合がはびこる。そんな日本は「利権談合共産主義」にほかならない。政治から経済、安全保障まで、この国の宿痾を覆い隠してきた「偽装」の数々を検証する。

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