荒涼の町 (扶桑社ミステリー)

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制作 : Jim Thompson  三川 基好 
  • 扶桑社 (2007年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594053420

荒涼の町 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • トンプスンにしては至極真っ当なノワール。ステレオタイプなストーリーで他の作品と較べると爆発力というか、凄みはない。

  • 安定のトンプスン。

  • トンプソン自身が『おれの中の殺し屋』をセルフ・パロディしています。
    ルー・フォードのゲス野郎っぷりが最高です。愚鈍で純粋な主人公バグズが霞んでしまうくらい、悪の権化と化したルーが魅力的に見えてしまった。映画『キラー・インサイド・ミー』でルーを演じたケイシー・アフレックでこのルーを想像すると、おっかなさ2割増になります。

    ハードボイルドとノワールの違いが未だに分からないんですが、ノワールの代名詞みたいなトンプソン作品を読んでいくと何となくその違いが分かってくる。ラストに向けて何もかも破綻していくのがノワールなのかな、と。本作もミステリーではあるんですが、謎を解きあかすことより登場人物たちが追い詰められてガタガタ崩れていくのが面白かった。

  • とんでもなく恐ろしい事もおきず、ハッピーエンドです。

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