暴かれた[闇の支配者]の正体

  • 扶桑社
3.55
  • (9)
  • (9)
  • (15)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594053642

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オカルティックな本として扱われているようだが、非常に論理的な感じがする本だ。これまで、?思っていたことのピースが埋まるような感覚を受けた
    。2007年の本にして、2010年現在のオバマ政権の行動を完全に言い当てているところがシビれる。戦争から環境問題へ見事にシフトしている。オバマも所詮は闇の権力に選ばれただけなのかもしれない。

  • 本書が真実であるか否かは個人として確認できないが、
    世の中を表面だけでなく、様々な角度から見て考えることが必要である。

  • どこまで信じられるか。ありそうではあるが、

  • ところどころ強烈な真実が混じっていると思った。
    満足度7

  • 新生銀行の社外取締役にロックフェラーがいる。
    りそなの問題にかかわった人たちは不慮の死を遂げ、あるいは逮捕されて社会的に抹殺されている可能性がある。
    NHKはアメリカにも自民党にもべったり。
    アメリカに逆らった政治家は、皆失墜している。
    アメリカと仲良くしていれば、大丈夫。
    小泉のようにアメリカにべったりしていれば、良い。抹殺されることもない。
    闇の権力とは、石油産業=軍事産業=金融資本を掌握している人間たち。

  • $3

  • 世界は「闇の支配者」に牛耳られている。この本に書かれてあることがすべて真実とは限らないと思う。でも、りそなインサイダー取引疑惑などは信憑性があるのではないかと思う。あの頃やけにりそな問題に関わった人が自殺や事件に巻き込まれたことから何かおかしいと感じている人たちは多いと思う。そういう人たちにこの本を薦めたい。

  • 何が真実なのか、ますます分からなくなる
    けれども、一読の価値あり

  • 今年ナンバー3に入る!!

    買ってよかった!

    日本人にすすめたいー!!

  • 「闇の支配者」の話。中丸薫系の本。日本に新たな地球運営の方策を推進するように鼓舞している。こんな本を読んだ後では、最近の日本のイージス艦機密漏洩事件、なんだかペンタゴンがいかにも考えそうな陰謀手法に思えてくる。日本のマスコミは信用できないからである。でも、敵地にデマを流し、大衆を操作するのは、日本人におなじみの大河ドラマの中でのストーリーであるが、現代の日本で実際にそんなことがおきていても、日本にすんでいると、なかなかそれが見えないこともあると思うのである。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』(清談社Publico)、『一神教の終わり』(秀和システム)、『破滅する世界経済と日本の危機』(かや書房)など多数。

「2023年 『ディストピア化する世界経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ベンジャミン・フルフォードの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
村上 春樹
ロバート キヨサ...
トニー・ブザン
村上 春樹
ベンジャミン フ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×