不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)

  • 20人登録
  • 2.83評価
    • (0)
    • (0)
    • (5)
    • (1)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 武井勲
  • 扶桑社 (2007年11月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055325

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)の感想・レビュー・書評

  • 「子育ては個人が背負う最大のリスクマネジメントだ」に同感。よくまとまっていて、リスクの整理ができる。地震・原発等々311を示唆する内容が盛りだくさんで、もう少しリスクに対する備えがあればナントカなったんじゃないかと。まあタラレバだけど。

  • 本文より・・・
     人が人であるリスク、人間の最大のリスクとは、突き詰めれば、「生まれてくること」と「生きていくこと」になります。人が動けば、リスクが生まれる。リスクは必ずついて回ってきます。リスクと無縁で生きている人はひとりもいません。
     そのことを自覚するかしないか。ついて回るリスクとどう向き合うか、これがリスクマネジメントにつながっていくのです。
    ――
     リスクマネジメントとは、想像力だと思います。様々な要素を論理的に判断して将来を想像する力が、リスクマネジメントなのです。

  • 日本人は、リスクを認識しても小さいうちはまだ大丈夫と対応を先送りしてしまいがちだが、リスク・マネジメントを理解し、対応していく必要があると理解した。
    読んだ目的が、個人の違法行為を予防するヒントを得たいというものだったが、残念ながら的確な答えは得られなかった。
    09-102

  • 食品にまつわる偽装、安倍首相の失政、柏崎刈羽原発、年金・社保庁の大混乱、、このような組織リスクが顕在化する原因は何か。それを防ぐ手立ては??? というまことに時流に乗ったテーマで一冊をものしている。日本人はリスクマネジメント思想が薄いといわれるが、経済のグローバル化の中でそれは改善していくのか。

    危機管理の具体例を挙げて、リスクの除去方法を説く………とあるが、除去は無理と感じる。せめて対処方法とする方が記載内容に近いのではないかと思う。

  • リスクやリスク・マネジメントを簡単に説明し,
    我が国の問題点を挙げ,
    企業や個人・家庭のリスク・マネジメントについて説明。
    確かに,最近も数々の問題が騒がれているが,
    それでも日本の不祥事は後を断たない。
    日本はリスクに甘く,先送りにしてしまう点を指摘している。
    ばれなければいい,自分だけならという考え方は,
    非常に私的な考え方である。
    個人的には,リスク・マネジメントの前に,
    公共心の欠如がその考え方の根本にあると思う。
    わかりやすく簡単に読める点はいいが,
    誤植(安部総理)があるのはリスク本としては戴けないと思う。

全5件中 1 - 5件を表示

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)を本棚に「積読」で登録しているひと

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21)はこんな本です

ツイートする