調味料を使うのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫 あ 12-1)

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 224
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055585

感想・レビュー・書評

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  • 普段、あまり使わない調味料や、ちょっともてあましてしまう調味料のことを知ることができて、面白かった。簡単レシピも載っていた。本当に簡単なものばかりで、気が向いたらすぐできそうだ。
    手元において、思いついたときにパラパラ調べたい一冊。

  • 調味料の意外な使い方が書かれている。
    なかなか出番がない調味料で試してみるのも面白いかも。
    私のお気に入りは「カレーにラー油」。うまい!

  • 所持

  • この本を読むと、どの調味料も魅力的に感じる。
    今まで使ったことのないない調味料もちょっと買ってみようかなと思うが、実際買っても使うのは最初だけだとわかっているので買わない。
    でも、定番の調味料の違った使い方も載っているので、それは勉強になった。(まだ試したものはない)

  • 調味料の効果的な使い方という割には科学的根拠もなく「~だと思います」などの筆者の感想が目立つ。
    料理をする人にとっては面白いアイディアもないことはないが眉唾物で終わりそうです。

  • お嬢様風べっぴんさんなのに、結論が、「お酒にあいます」が多いのに好感。試してみたいなーと思わせるアイディアが多くてよい。インデックスにレシピまとめてあるのもナイスです。

  • 本当に調味料を使うのが楽しくなった。
    でもね、本当に大丈夫かって組み合わせもあって、まだ試す勇気はないなぁ

  • まず背表紙の青木さんが美しい。
    そしてちょっと試してみたくなる簡単な技が楽しい。
    納豆+豆板醤はいけました。

  • 「ココア+黒胡椒=おいしさ倍増!」のコピーにやられてしまいました。
    フードコーディネーターさんの書かれた本です。
    普段使うような家にある調味料、ちょっと使いづらいと思ってる調味料―――それぞれにどんな特徴があって、どういう風に使えばビックリおいしくなるのかがいっぱい書かれていて、眺めているだけで早くキッチンに立ってやってみたい!と思ってしまいます。
    そりゃ合うよねと納得できるものから、「キムチ納豆」みたいに異色の取り合わせもあり。
    フードコーディネーターさんや料理研究家さんの書かれた本は、常識+αで面白い知識が増えるので楽しいですね。

著者プロフィール

料理研究家、オリーブオイルソムリエ、栄養士。1997年イタリア・フィレンツェの語学・料理留学を期に50回近くの渡欧によりイタリア、スペイン、フランスにて料理を学ぶ。レストラン・カフェのメニュー開発を手がける他、料理本、雑誌、テレビ、イベントなどで斬新な料理を紹介し話題を集める。著書に『お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本』(扶桑社)、『オリーブオイル冷えとりレシピ』(双葉社)、『寝かせおかず』(誠文堂新光社)など著書他多数。現在実践女子大学大学院博士前期課程に在学中。

「2017年 『お父さんのための日本一やさしい料理本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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