銀行窓口の向こう側 (扶桑社文庫 し 13-1)

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著者 : 神保広記
  • 扶桑社 (2007年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055592

銀行窓口の向こう側 (扶桑社文庫 し 13-1)の感想・レビュー・書評

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  • ご本人は「金融暴露本」ではないとおっしゃってますが それに近いような・・でもまぁ面白かったかな

  • ・定期預金を中途解約すると預入当初日から普通預金金利になる

    ・外科医は自分の身内に対して執刀できない。金貸しも自分の身内や親友に金を貸せない。

    ・地上げ:土地の権利関係をほぐし、隣接する土地をまとめ上げて地形を良くする。さらに道路付けを整備する。こうして使い勝ってのよい更地ができる。大切な経済活動。巧みな地上げはその土地の価値を上げるだけでなく、近隣の土地価格までも押し上げる。森ビルの虎ノ門界隈

    ・銀行マンの勘は案外当たる。相手の言動から何かを感じ取る。毎日毎日お客さんと接していることで備わる独特の勘

    「金をかりれないのは不幸だが、金を簡単に借りれるのはもっと不幸」

    ・「借りてほしい人」と「貸して欲しい人」は同じでない

    ・利息は債務者に払わせるもの。元本は保証人に払わせるもの。債務者から絞れるだけ絞り、そろそろ枯れて来る頃合いになると保証人向けに取り立てを始める。

  • 銀行員の実体験の記録である。世の中きれいごとばかりではないが、まっとうな事をして報われた話を読むのは面白い。本書は帯にあるとおり物語を愉しめつつ貴重な訓戒を得る事ができる。

  • 預金をする以外に、今までの自分とは縁のなかった銀行がどのような業務をしているのか、物語を読んでいるようにするすると読みながら知ることができた。ささやかなお勉強のつもりだったが、読み物としてもとてもおもしろかった。

  • 現役ではなく、支店長まで勤め上げた元銀行員による本なので、古き良き時代という感じがするかも知れない。
    裏技や法律スレスレのようなきわどい話ではなく、どの業種にでもありそうなその業種独特のエピソード集の銀行版といったところか。

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