私の保存食手帖 (ESSEの本)

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 147
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594056223

感想・レビュー・書評

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  • 夏が近づくと、梅干しを筆頭にぬか漬け、ピクルスなどを作っておきたくなりますね。季節を感じながら作り置く保存食の数々。贅沢なものではないけど、暮らしが豊かになりますね。

  • 保存食を作りたい皆さんにお薦めの一冊です。
    この本に出会い、お料理がますます好きになりました。

  • らっきょうのページにバリエーションがあって面白い。
    ハーブやスパイス、甘酢や塩など試していていい。
    らっきょうのアレンジ料理も載っていた。
    見た目も美しくて、同じ容器を探して買った。ずっと保存するから容器も大事だと思う。

  • 梅シロップは毎年仕込んでる。レモンのサワードリンクは今氷砂糖が溶けるのを待っているところ。普段の料理もいいですが、保存食は仕込んでいる時間と出来上がる過程が楽しい。この夏は青梅の甘露煮挑戦予定。
    (追記)図書館で借りてましたが、結局買ってしまいました。青梅の甘露煮と新生姜の醤油煮がおいしそう。

  • いちごジャム りんごジャム 牛そぼろ 梅干し 大根の甘酢漬け 鮭ほぐし にんにくのしょうゆ漬け 花梨のはちみつ漬け 栗の渋皮煮 柚子こしょう 他

  • 早速ジャムやピクルスを作ってみました

  • 季節に合わせて保存食を楽しむ本です。
    にんにくのしょうゆ漬けは必ず挑戦したいです。

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著者プロフィール

飛田和緒(ひだかずを)
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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