チックタック 〈上〉 (扶桑社ミステリー ク 1-12)

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制作 : 風間 賢二 
  • 扶桑社 (2008年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594056230

チックタック 〈上〉 (扶桑社ミステリー ク 1-12)の感想・レビュー・書評

  • 謎の人形(というよりも怪物ですね)に延々追い掛けられるというホラー。ジェットコースターでぶっ飛ばしまくり、どんどん読めます。ホラーだし怪物は確かに怖いのだけれど、会話なんかは意外とコミカル。軽めに読める一作です。
    ヒロインがなかなか凄い。ある意味怪物よりもこの人が怖い(笑)。そして、この事態の犯人とその動機は……ううむ、けっこうトンデモだなあ。ややあっけない気もしましたが。逆に意外な真相かも?

  •  ディーン・クーンツの、ハイパーSFホラー。
     
     主人公は、ベトナムから亡命してきて作家と成功した男。ある夜、家の前に届けられた人形を家に持ち込んだところ、その人形が…。

     まさに、息もつかせぬハイパーっぷりです。
     そして、さらに上いくヒロインの登場。

     おっかけてくるモンスターもすごいけど、ヒロインがさらにすごいっていう、まさにジェットコースター状態。
     
     ま、ネタバレしたくないので、この辺にしておきますが(感想になってないってww) 最近のクーンツは、昔のようなぶっちぎり感がないよね、って思っていた人には、待望の一作に違いない。
     こういう理不尽な状況からひたすら逃亡する、っていうシュチュエーションを描いたら、やっぱりクーンツが一番上手い。(キングだと、そこに因縁とか、由縁とかまぁ、色々ついてくるんだよね)
     
     そして、出てくる女性が…。
     も、どれも一筋縄でいかないところが魅力。
     主人公の母親も、ヒロインの母親も、すごいです。
     が、それを上いくヒロイン。

     ともあれ、お決まりのワンコも大活躍。

     も、純粋に「楽しかった」と読めます。ストレス解消になるよん。

  • 感想は下巻の方に。

  • 扉の前に置かれた人形、それを部屋の中に入れたことが恐怖の幕開けだった。
    知性を持つ不死身の敵を撃退するには?
    ディーン・クーンツお得意のジェットコースターアクション!

  • 新聞社を辞め、作家専業になったトミーの門出の夜、

    家に帰ると玄関に、手作りらしい人形が置かれていた。
    それは、目と口に×印がしてあるだけのシンプルな人形。。。

    とりあえず、家に持ち込んだトミーだったが、それが恐怖の始まりだった。

    突然、その人形が動き出し、執拗に彼を襲ってくる。
    逃げても逃げても追いかけてくる。。。
    攻撃しても、びくともしない不死身の人形。。。

    怖い顔つきでもなく、シンプルな手作りの人形ゆえに、
    それがまた、不気味。。。

    なぜ襲われるのか、わからないのも、恐怖を誘うし、
    無言の人形が、これまた、怖い。。。

    そして、この本が面白いのは、ただ怖いだけでなく、
    トミーを助けるウエイトレスの強靭なパワーと、
    この2人のコメディタッチの会話が、息抜きになってて、
    上下2冊が、あっという間に読めてしまうところ。

    旋律のホラー、というだけあって、モチロン背筋がぞぞっ。。。
    そして、むふふと笑えたり。。。。
    秋の夜長にピッタシの本かも。

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