チックタック 〈下〉 (扶桑社ミステリー ク 1-13)

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制作 : 風間 賢二 
  • 扶桑社 (2008年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594056247

チックタック 〈下〉 (扶桑社ミステリー ク 1-13)の感想・レビュー・書評

  • 謎の人形(というよりも怪物ですね)に延々追い掛けられるというホラー。ジェットコースターでぶっ飛ばしまくり、どんどん読めます。ホラーだし怪物は確かに怖いのだけれど、会話なんかは意外とコミカル。軽めに読める一作です。
    ヒロインがなかなか凄い。ある意味怪物よりもこの人が怖い(笑)。そして、この事態の犯人とその動機は……ううむ、けっこうトンデモだなあ。ややあっけない気もしましたが。逆に意外な真相かも?

  •  ディーン・クーンツの、ハイパーSFホラー。
     
     主人公は、ベトナムから亡命してきて作家と成功した男。ある夜、家の前に届けられた人形を家に持ち込んだところ、その人形が…。

     まさに、息もつかせぬハイパーっぷりです。
     そして、さらに上いくヒロインの登場。

     おっかけてくるモンスターもすごいけど、ヒロインがさらにすごいっていう、まさにジェットコースター状態。
     
     ま、ネタバレしたくないので、この辺にしておきますが(感想になってないってww) 最近のクーンツは、昔のようなぶっちぎり感がないよね、って思っていた人には、待望の一作に違いない。
     こういう理不尽な状況からひたすら逃亡する、っていうシュチュエーションを描いたら、やっぱりクーンツが一番上手い。(キングだと、そこに因縁とか、由縁とかまぁ、色々ついてくるんだよね)
     
     そして、出てくる女性が…。
     も、どれも一筋縄でいかないところが魅力。
     主人公の母親も、ヒロインの母親も、すごいです。
     が、それを上いくヒロイン。

     ともあれ、お決まりのワンコも大活躍。

     も、純粋に「楽しかった」と読めます。ストレス解消になるよん。

  • 久々に読んだクーンツ作品だったが、どうも冗長気味の導入部からして少し退屈。妙なヒロインが出てきてくると、同時に怪物の凶暴さも加速して面白くはなるけれど、どう考えても無敵ですありが(ryな怪物をどう倒すのかと思ったら、その正体が明かされて倒される段階であれれれれ~だし、ヒロインの真実となると、もう笑っちゃうしかない。

    まぁ、これがクーンツ調なんだろうし、解説にあるような「スクリューボール・コメディ」として読めば問題ないのだが。

  • 扉の前に置かれた人形、それを部屋の中に入れたことが恐怖の幕開けだった。
    知性を持つ不死身の敵を撃退するには?
    ディーン・クーンツお得意のジェットコースターアクション!

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