笹公人の念力短歌トレーニング

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594056315

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  • #沼尻つた子 仄明るい沼の底から #短歌 お見合いで趣味を聞かれて披露する一子相伝のどぜうすくいを p.222 #返歌 お見合いをしたことがなしするまえにドレスコードでそこへ入れぬ

  • ▼これ読んでわたしも一首ひねれそう いや五七五で考えてるだけか
    ▼この垣根低いやん!とて飛び越せば 着地できずに奈落に墜ちこむ
    ▼エスプリもユーモアダジャレもおりまぜて 自在に詠えば憂きこともなし

  • 一首掲載していただきました。
    「自分より大きいものに立ち向かう きのう鯨の夢を見たから」

  • これもやりたかったこと。
    そうだ!短歌も一つの表現方法。一行詩と併せて、やっていきたい。

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著者プロフィール

1975年東京生まれ。「未来」選者。現代歌人協会理事。大正大学客員准教授。文化学院講師。歌集に『念力家族』『念力図鑑』『抒情の奇妙な冒険』。他に『念力姫』『笹公人の念力短歌トレーニング』、絵本『ヘンなあさ』(本秀康・絵)、和田誠氏と共著『連句遊戯』、朱川湊人氏との共著『遊星ハグルマ装置』などがある。NHK Eテレにて、連続ドラマ「念力家族」が放送中(2015年3月30日~)。

「2015年 『念力ろまん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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