世界はいつまでドルを支え続けるか (扶桑社新書)

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著者 : 田村秀男
  • 扶桑社 (2009年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594058609

世界はいつまでドルを支え続けるか (扶桑社新書)の感想・レビュー・書評

  • なんだかよく分からないけど、とりあえずドルは「腐っても基軸通貨」ということか。刷って刷って刷りまくって生き延びる戦略!?中国がしっかり国債を買ってくれるから…。統一通貨構想は、ロシアや中国が公の場で言及しているみたいだね。

  • 日米中の金融の力関係について、
    新たな見方を得ることができた。
    あくまで一つの見方であり、
    これが正しいと信じられるほどの強い説得力は無かった。

    雑誌の連載を収録したようで、
    何度か同じような内容の繰り返しが見られる。
    金融に明るくない自分にとって、
    読んでも論理がつながらないところがいくつかあった。
    日本語としても読みづらい箇所がやや多い。

  •  田村のおおいなる主張が満載。反中国、反米国の色彩の強い政治経済的な氏の主張が語られる。反中国、反米国の読者にはうってつけのは本作だろう。元、ドル、円の話題に強いコミットメントがある。著者の「説」に賛成かどうかはかなり議論の余地があるようにも思われる。

     田村の主張に賛成できるのは、日銀の量的緩和への逡巡する態度への懐疑、というか批判である。いたずらに反マネタリズム論を展開することは全くないので、その点は、マクロ経済学の標準が示されることになる。インフレとデフレへの言及も、マネタリズムであれば、金融政策の方法として示すことができる。その意味で、田村秀男の金融政策への言及については支持できる。


     円建て国債を米国に発行させて、かつ、無利子国債を日本が発行することによって、ドルの低落を止めることと利子のない国債によって財政上の金利負担をより少なくするという経済政策の主張が語られる。
     

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