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みんなの感想・レビュー・書評
年金については確かに誤解していた部分があったのでためになりました。
それ以外の部分は当たり前のような話が多くて流し読みで済んじゃいました。
この本を読むまでは、なんとなく将来の年金は破綻して私は年金は貰うことが出来ないと、なかば諦めていました。しかしこの本を読み終わって、国民年金は破綻しないと私は確信しました、その根拠はp159の図(いわゆる未納者が全公的年金加入者に占める割合:5%以下)です。 今までのマスコミの報道はなんだったのかと思いました、確かにウソはついていないと言えますが、十分に誤解を招く表現であったことに失望しま... 続きを読む »
前半はサブプライム問題、後半は年金未納問題についての解説。
ただ解説をするのではなく、「数学的思考」と称する論理的な筋道をだどる考え方を身につけることで、他人から解説を受けるのではなく、身近にある情報(新聞・テレビ)から自分自身で理解できるようになりましょうね、という啓蒙の書である。
サブプライムはわたしにとっては馴染みのある世界で問題はないのだが、年金についてありがたい解説であった。おかげで大変よく理解することができた。この問題が理解ができたということで、さらなる問題に目が行くようになるのだが。。。。。
書名はこの本が取り上げたトピックのひとつ。年金問題だけを論じたものではなく、論理的・数学的思考の啓発書
前提が間違っているので、いくら導き方が正しくても正解にはたどり着きません。
未納が増えても、それだけじゃ年金は崩壊しません。
それは正しい。
問題は、年金資金をつかって、未納者まで救済しようとしていること。
それをされたら、どうしようもない。
明らかな横領なのに、国がしたらOKなの?
理不尽だよね。
年金破綻の説明は確かにわかりやすかった。
コロンブスの卵でこんな単純なことを説明しないメディアにますますあきれました。まぁ視聴率のためには仕方ないんでしょうが。
著者のシリーズを読んできたせいか話が分かりやすかった。
加えて数学的思考法がいろいろな角度からリマインドされ、そういう意味でも実用的な内容。
疑問を持つ姿勢が重要というわけで。
いろんな意味で驚くべき本。
数学的思考を謳いながら、実際には受け売りの年金財政が成立するための前提条件をとなえ(ある意味、正解のある問題を解くことに長けた予備校講師らしい)、未納の人は年金ももらえません的な結論でしめる(これは正しいが)。前提条件を疑わないところが、年がら年中試験問題ばかり解いている副作用かな。某インターネット書店で圧倒的5星と、批判的レビューを攻撃するレビューワがいる。著者は有名な予備校講師だそうで、生徒への悪影響を心配してしまう。しかし、自分はこの本を読んで、この国営ネズミ講モデルに気がついたので、実はいい本とも思う。そういや、「良妻を得れば幸福になる。 悪妻を得ればあなたは哲学者になれる。」というソクラテスの言葉を思い出す。もし、本書が悪妻の役割を果たすとしたら....買いかぶりかな?
年金未納問題についてわかりやすく解説してある本。
予備知識なしで楽しめる。
「年金って払っても損するだけでしょ・・・」と思っている方は是非。
再読。良書だと思います。年金について正しい理解をしている人をなかなか見ない。少子高齢化、未納率と年金の関係が不安な方は是非。
簡単にまとめると、年金の支給には半分が税金なので、年金払っていない人は税金分の損。
未納率は第一号被保険者の中で計算されている。未納率60パーセントとは実際に大した問題ではない。国民全体の5パーセント以下。
年金は仕送り方式を採用している故、若い人が納めない分の不足分が発生することもある。しかし、年金積立金が約200兆円あり、足りない分はここから支給。納めない人がいるというコトは、その分は将来年金を払わなくてよいということなので、結果オーライ。
マクロ経済スライドを採用しており、どの世代も85歳の時点で年金の給付水準に差が出なくなるように調節されている。所得代替率の41.3パーセント
大学受験数学のエキスパートである細野真宏氏の著書。今回もその分かりやすい解説は健在で、サブプライムや年金問題の本質を分かりやすく記載しています。
第1章 学力や思考力は日常の会話方法で飛躍的にアップする!
~世界一わかりやすい「論理的思考」の話~
第2章 なぜ人は「宝くじの行列」に並んでしまうのか?
~世界一わかりやすい「本質を見抜く力」の話~
第3章 なぜアメリカの住宅ローン問題で私たちの給料まで下がるのか?
~世界一わかりやすい「アメリカ経済」の話~
第4章 「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?
~世界一わかりやすい「年金」の話~
著者はカリスマ予備校講師である、細野真宏氏。 本書は表題にある年金問題のほかにも、サブプライムローンなどについても触れられています。本の内容は、「世界一わかりやすい」、という言葉を自任している通りとにかく分かりやすいです。 年金についての著者の主張としては、簡単にまとめると以下の通りです。 ◆2009年度から高齢者に支払われる年金の半分は「税金」から出される。→国民年金の個... 続きを読む »
著者が提唱する「数学的思考力」をもとに、「サブプライムローン問題」と「年金問題」についての分析、解説を行う本。文章は平易、イラストも豊富でとても判りやすかった。 本書は全4章から構成されている。 第1章では「思考力」のお話。 第2章では宝くじ販売店の行列という現象を題材に「数学的思考力」で実際に読み解く。 第3章はいよいよ本題の「サブプライムローン問題」のお話。 第4章は「... 続きを読む »
カリスマ予備校講師によるサブプライムローン問題や年金未納問題についての解説。この本は「数学的思考力を鍛える」という趣旨で書かれた本の続編にあたるらしい。だが、イラストや平易な文章を用いていてわかりやすいので、これだけを読んでも十分である。 タイトルにもなっているこの本の核心は、年金未納にまつわる国民の誤解について。マスコミや有識者は「年金の未納率は40%だ!このままでは年金制度は破綻す... 続きを読む »
年金問題、完全に誤解していたことを気付かされた。著者が指摘していたような、表面だけみて直感的に判断を下す短絡的な思考しか私にはなかった…反省。
高校である程度知識として断片的にしか知らなかった事を、パズルみたいに1つずつ組み合わせてフローチャートをつくっていく。完成したあとには問題の全体像がしっかり見えてくるという実践的な書き方をされていました。
さくさくよめたし、面白かった…!
関連資料もみてみたいし、著者の他の本も読みたい!
年金のことをわかっているつもりだったのですが、わかっていない部分が多かったです。わかりやすくよかったです。
すごく読みやすいし分かりやすいので、年金やサブプライム問題にあまり詳しくない人にはおすすめできる本。

筆者が提案する「数学的思考」(AならばB、BならばC、よってAならばCという)の展開を積み重ねていくことにより、一般的に言われている「年金に関する問題」が異なっていることを丁寧に説明されており、入門者...





