文庫 暴かれた[9・11疑惑]の真相 (扶桑社文庫) (扶桑社文庫 ヘ 1-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594058999

作品紹介・あらすじ

その後の世界を変えた、9.11テロ事件の"疑惑"を徹底検証。

感想・レビュー・書評

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  • ありうることだと思う。
    信用できない国だぜ!
    だが日本はその呪縛から逃れようとは
    しないと思う。

  • ベンジャミン・フルフォード怪し過ぎ。
    日本に帰化して古歩道さんになったらしい。
    すべてがアメリカの自作自演と言われるとさすがにそれはと思うが、911は本当に防げなかったのかという数々の資料には納得できるものも多い。

  • 米国同時多発テロはアメリカの自作自演だっ!を主張する陰謀論と
    しか言えない本である。積みっぱなしにしhていたので、暇つぶし
    に読んだ。

    もうどうしてくれようと思うほど、くだらないんですけど。
    まぁ、この著者自身が非常に胡散臭いので仕方ないか。

    証拠隠滅の為にツインタワー崩壊後に瓦礫は素早く撤去され検証が
    出来ないと言いながら、とある博士が崩壊現場から採取した瓦礫から
    爆弾の成分が検出されたとか言ってるし。どっちが本当なのよ?

    ツインタワーに突入したのは民間航空機じゃないんですってさ。だったら、
    その民間機に搭乗していて犠牲になったとされる人たちは今でも生存
    しているの?どこにいるの?アメリカ政府は口止め料とか払ってるの?

    タワー崩壊は劣化ウラン弾だとか、事前に爆弾が仕掛けられていたとか。
    どっちなのよ?それとも両方?劣化ウラン弾だとしたら、ニューヨーク
    なんて街のど真ん中で使っちゃまずいだろうよ。

    日本でも日航機の御巣鷹山墜落事故に関して「自衛隊の無人機に
    よって撃ち落とされた」とかいう陰謀論があるが、似たようなレベルの
    お話だね。

    オサマ・ビンラディンが暗殺された今、「アルカイダとアメリカ政府は
    繋がっている」って主張していた人たちはどうしているんだろう。

    アメリカ政府が自作自演を続ける為には、生かしておいた方が都合が
    いいんじゃないの?

    著者は「陰謀論ではない」と言っているが、陰謀論以外の何物でも
    ありません。エンターテイメントと楽しんだ方がいい。

  • 9.11の同時多発テロは米国政府のでっちあげだったとする論証。

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著者プロフィール

1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』(清談社Publico)、『一神教の終わり』(秀和システム)、『破滅する世界経済と日本の危機』(かや書房)など多数。

「2023年 『ディストピア化する世界経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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