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- Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594059187
感想・レビュー・書評
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大量殺人事件の心的ストレス障害(PTSD)をもつリースが、必至に立ち直ろうとするヒューマンドラマ的要素を織り込んだミステリー感薄口のロマンスです
何度も繰り返し鍵を確かめ、車のバックファイアに怯え、停電に怯えながらも、一歩づつ進む彼女。そんな姿を、観察し、同情することなく手を差し伸べる作家のブローディ。
目撃してしまった殺人現場を、誰も信じてくれない。
狂っているのは自分なのか?
一歩一歩進む彼女の回復の物語は素敵だったが、まんじりとしない事件展開に、少々ジレジレさせられて、彼の逃げ腰ロマンスにムッ
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続きが気になるわ。
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ヒロインのリースの強さに感動した~!
{今日、わたしは逃げなかった。
明日も、わたしは逃げはしない。}
この言葉に不覚にも涙が出てしまった・・・。
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