僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)

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著者 : ひろゆき
  • 扶桑社 (2009年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594059521

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僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)の感想・レビュー・書評

  • 図書館でなぜか手に取ってしまった。やっぱり既読だった。
    相変わらずひろゆき節である。
    読書メモも溜まってきたので、整理せんとあかんな。

  • のらりくらり、という印象
    あいかわらず4時間遅刻だし(219)
    でも年収億?

    15 シンガポール、金持ち呼び込み、インビテーションメール
    30 Web2.0、提唱者はデータ解析で新情報を意味
    52 EMAのフィルタリング、参加企業が自己審査

    65  ロスのダウンタウン、?=下町の誤解?
    104 韓国の経済通ミネルバ、ニートだった
    137 学生時代日経スミからスミまで読む

    199 テレビ局の萎縮、ユーチューブに証拠、スポンサーへ攻撃、痛い
    by 土屋敏男

  • 前作?
    『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』も読んだし、
    もっと昔の「元祖しゃちょう日記」の書籍も買って読んだしで

    なんだかんだいいながらも
    ひろゆき氏が好きなオイラ。


    10年くらい前は
    ネットの5割位は2chを見てたんだけど、
    それから5年くらいあんまり見ていなかった。

    そして
    最近、毎日の様に2chをチェックする生活にまた戻ってしまった。


    iphoneの『BB2C』
    という2chブラウザがスゴイ見やすくて。

    それに
    やっぱり2chにはそれぞれの分野のレアな情報が
    満載なわけで、これを約に立たせるしかないっしょ。

    いずれも仕事関係のスレッドなんだけどね・・・・。




    んで、
    この本。

    ハッキリ言って
    ひろゆき氏が2ちゃんねるを捨てた理由なんて
    最初の数ページのみしかかかれてません。

    明確な理由らしき理由も良く解らなかったけど。



    そこからは
    独自のひろゆき目線から、他の分野をぶった切る様な内容。



    特に、新聞やテレビについては
    相当嫌いなのか、一刀両断。

    でも
    かなり同感な事を語ってくれちゃってまして
    気持ちよかった。




    そんな中、
    とても同感できたところを
    ピックアップ。



    P126
    インターネットはウソだらけ。テレビを見る人はバカだらけ?

    日本テレビの『真相報道、バンキシャ!』という番組で、ネットを使ったリサーチ会社に情報提供を依頼し、そこで集めた情報がウソであったにもかかわらず、報道してしまった件です。

    <中略>

    僕個人はエンターテイメントであろうとなんであろうと、やらせはあまり好きではありませが、朝日新聞の件など、やらせは昔から存在しているわけですし、それは構造上仕方ないのではないかと考えています。

    なぜなら、テレビを見る人にバカな人の割合が多いことが原因なのではないかと思うからです。

    バカな人というのは、本当は騙されているのに騙されていることにすら気づきません。なので、番組を作る側も視聴者を騙しやすいからと、状況によっては安易な方向に行きがちになる。

    そもそも芸能人をひな壇にのせ、ありきたりなネタばかりやることが、本当に面白いのか?ということをテレビ局は考えているのでしょうが、「こうやっておけば、視聴者は喜ぶし、面白いんでしょ?」と思っているのでしょう。


    この文章は、『視聴者がバカ』とか
    語弊があるかもしれない表現なんだけど、

    これにはかなり同意。

    面白いコンテンツを作るタメじゃなくて、
    視聴率を取れるコンテンツに傾きすぎを感じさせる番組が多すぎると思う。

    本当の番組制作技術者達は、
    数字を取りに行くのか、自分が面白い!と思えるコンテンツを取りにいくのか
    ジレンマが付きまとうだろうけど、それはどの世界でも同じかな・・・・。

    テレビ視聴者市場を見ると、
    バカとは言わないが、解りやすい低年齢層向けや
    家にいる時間が長い層にベクトル向けて
    番組作るのはわかるけど、それでも極端すぎて
    あんまりテレビが面白い・・・。とは思えないんだな。

    やっぱりクイズとお笑い番組だらけなので、
    ちょっとうんざり感もある。

    あとバライティーの気軽なドッキリとかも、
    やらせ。っていうか演出を作りすぎて
    バライティー番組自体がリアリティのない
    ドラマの様に見えたり・・・・。。

    多少スポンサーが逃げても良い位の過激な
    やらせのない『ガチンコファイトクラブ』でも
    やってくれないかなぁ(笑





    P138
    これが雑誌の生きる道

    テレビ業界や新聞業界と違い、まだ組織とし... 続きを読む

  • 【No.153】タイトルと中身が合っていない。

  •  2ちゃんねるの創始者であり、現在はニコニコ動画の西村博之さんが「SPA!」の連載や対談などを書籍化したもので、ひろゆきさんが、文字を書いているのは後書き部分だけだそうです。

     既存のテレビと、それに対するネットでの情報発信……などですが、ひろゆきさんの忌憚のない物言いが気持ちいい(笑)。
     新しいものに飛び付いて、WEB 2.0だのクラウドコンピューティングだの言ってる人たちに、本質的な部分は何が変わっているのか分かってないとか、携帯用コンテンツについてとか、色々と噛みついてますなあ(笑)
     ちょっとそれは綺麗事過ぎないかと思ったところもありますが、ネットの進む方向をしっかりと考えていらっしゃるのかなという印象を受けました。

  • 久しぶりに読書をしたが、西村さんのトークを書き取った形式のもので、内容はともかく、楽しめた。

  • 「ひろゆきさん」ならではの視点?
    天才と変人の違いって、世間に認められるパフォーマンスを出した場合は天才で、認められないのは変人。つまり、世間から見た評価の違いだけなんですよね。
    世の中には他人が理解できないようなおもしろいひらめきを持っている人って大勢いるんですよ。だけで、その面白いひらめきを形にする99%の努力をしないから、そのまま終わることが多い。つまり、ひらめきよりも99%の努力ができるのが天才もしくは、変人の要素に近いんです。

  • ひろゆきが語る、2ちゃんねるを捨てた理由。シンプルな理由を語っていたが、ロジック的にひっかかるところは全くないのがひろゆきらしい。その他、TVプロデューサー土屋との対談や携帯、テレビについて等。

  • 自分がやることがなくなったから。
    管理人がだれかなんて重要ではない。
    僕が手放しても月間1000万人のユーザーにとって何も変わっていない。
    日本に企業の基盤を置いてもメリットがない。
    譲渡したシンガポールや、オランダはモラルとは関係ないところに基準がある。

    クラウドコンピューティングもWeb2.0も命名することでそのビジネスを生み出しているだけ。
    その言葉が生まれる前から存在している技術。

    進みすぎた技術は世界ではKY。
    だから日本の携帯電話がガラパゴスなんて言われる。

    子どもにとって、一対一は危険。
    情報のフィルタリングは穴だらけ。
    ゲームサイトGreeなんて・・・
    2チャンネルは一対一ではない。

    ニコニコ動画は黒字にしない。
    したら、10年持たない。

    給料格差があるのはぼったくりの仕組みがあるから。
    そもそも広告代理店のようなところが給料が高いことがおかしい。

    雑誌やテレビはある程度公平なメディア。
    ネットはメディアじゃない。仕事のツール。

    テレビが儲からなくなったのは、儲からないほど制作費を使ってしまうから。

    ・・・と、現在の経済にストレートな意見を投げつけている。
    本当のことを言うと、自分の存在が危なくなる日本の企業には
    いられないタイプの人。
    後半の対談に登場する日本テレビのT部長も、似ているが、
    さすがに大企業のエグゼクティブだけあって、
    雇われの身だと言う最低限の認識はある。

  • ひろゆきさんの、2009年あたりのネットビジネスを考察した一冊。 特に、子供がネットの中で他人と1体1で交流ができるSNSに、危機感を抱いている。確かに、高校生の時、出会い系サイトで色々とひっかかっていた人いたような。

    2009年の本だけど、ひろゆきさんの論理的な考え方が面白いので、読む価値ありだと思う。

  • 2009年に発行された2ちゃんねるの元管理人、ひろゆきがネットビジネスのカラクリなどを語る一冊です。ネットやテレビ、新聞、雑誌などのビジネスに興味がある方はぜひ。

  • ひろゆきという人物について知りたくて購入。

    本人も指摘しているように
    タイトルと内容がまったく異なる。

    ネットに対する勘違い、
    ネットと広告、既存メディアについて書かれたライトな一冊。

    ホリエモンについても言えることだが、
    既存のモノの見方に捉われない独特の視点は面白い。
    特にメディア論が良い。

    ただ、文調が会話形式でライトすぎるため、
    メッセージ性が薄くあまり記憶に残らない。
    まあライターが会話をもとに書き起こしているからしょうがないのか。

    対談の章は正直いらない。

  • タイトルは出版社の大人の都合。
    この手の本はほんの数年経っただけで、
    状況と内容が見合わなくなっていくなあ。
    (もう本で読んでいくのには限界ってことなのか)
    テレビが想定する視聴者の数と、ネットの視聴者との規模のギャップが大きすぎるが
    その性格をどう活かしていくか、という話の数年後の今は
    相応しい方向へ進んでいるのだろうか。
    ネットにはミクロに細分化されたニッチなニーズが溢れまくり、
    今は自分が欲しいライトで網羅的な情報に辿りつくために、
    広告主の誘導をいかに排除して行くかがとても難しい。
    その点で雑誌の意義がむしろ上がっていく、という視点が面白い。

  • こういう本は発売当時に読んでおくべきだった。

    でも、今でもいろいろと参考になる記述がいろいろ盛り込まれている。

    「言語別で見た場合、今ネットで一番多いコンテンツというのは、ブログなどすべてを含めると日本語のコンテンツ」っていうのとか、出典を書いて欲しい点がいくつかあった。

    データを間違えなきゃ、論理的に結論が導けるみたいな話もしてるので、そのデータは読者としても抑えておきたいわけなので。

    ま、でも、2ちゃんねるに警察のメスが入ってる時期なので、ある意味、タイムリーといえばタイムリーではある。本の題名に反して、それに関する記述はあんまないんだけど…。

    【2ちゃんねるに関する主な記述】
    ・ちょっと前から2ちゃんねるの運営に関して僕のやることがほとんどなかった(記事の削除やIPアドレスの制限、苦情が入ったり殺人予告が行われたときにアクセスログを提出する、といったものはすでにシステム化されていて、ほとんど関与していなかった。やっていたことといえば、2ちゃんねるの運営にかかわっているボランティアの人同士がもめたときなどに仲裁に入るぐらい)
    ・結局、運営者や管理人が誰であるかなんて、コンテンツにおいてはそんなに重要な情報ではない(例:ヤフージャパンの社長は、井上正博さんというオッサン)
    ・2ちゃんねるを譲渡したパケットモンスター社というのはシンガポールにある企業なのですが、今後は今回のように海外の企業にサイトごとサービスを譲渡するケースが増えてくる可能性がある
    ・2ちゃんねるの譲渡先であるパケットモンスター社とは、いったいどんな企業なのか? みなさんは、そこが一番知りたいところだとは思いますが、それは謎のままにしておいたほうがおもしろいかと思うので、くわしく書くことはやめておきます。
    ・ネット上にアップロードされているパケットモンスター社の地図は本物で、代表と書かれている女性も実在してます

  • 徹底的な客観論でネットビジネスと既存メディアについて述べている。ロジックで突き詰めて行けば、誰でも同じ答えになるはずなのに、それを誰もしていない。だから自分がやっていると著者は言う。ロジックで詰めようとしている人もいるが、どこかで感情が入ってしまい議論の方向がおかしな方向へ行ってしまうとのこと。

  • さくさく楽しめた

  • タイトルと内容はほとんど違うので要注意。
    フリートークは面白いが、まー参考になる内容ではないかな。

  • ニコニコ動画やクラウドコンピューティングのネット新興コンテンツを旧体制のテレビを絡めながら話されます。
    副題にネットビジネス現実論と付いていて、メディアの収入源と云える広告費についての比較が面白かった。広告はテレビからネットに流れているというけど、実際には費用的にはネットが有利という訳ではないらしいです。そこんとこのカラクリは勉強になります。つまり、別にテレビでやっている事が全てネットに移っていくのではなく、役割が分化していくだろう、と。以前もテレビで映画が流れるようになった時も、映画業界では反発が大きかったけども、結果的にはDVD販売や続編への誘導になっていて、そこまで悪くなかっただろうと。
    ただテレビ関係者にその両方の特性を理解し、うまくふるまえそうな人は少ないらしいです。
    著者のひろゆきさんはネットビジネスには有料コンテンツが必須だと言っています。

  • 身内の指摘によると1年前に既に(買って)読んだものらしい。道理で既視感があったわけだ。「お前の嗜好は変わっていない」とか指摘されたYo

  • 例え悲観的な内容であっても筋道が論理的なので、個人的には気に入っております。色々内容をメモるのですが、あまり表では声を大きく言えない内容が多く、話のネタとしては相手を選んでしまうのが悩みどころですかね。第3弾が出てもまた読むでしょう。

  • 「2ちゃんねるを捨てた理由」
    とかタイトルには書いてあるが、(著者も認めているように)正直言って2ちゃんねるはあまり関係ない気がする。

    2ちゃんねる掲示板管理人をかつて務めていた著者が、今日のSNS、ネット広告、テレビメディア、クラウドコンピューティングの問題点を分析し、目指すべき方向を語る、なかなかに切れ味の鋭い本である。

    ちなみにひろゆきという人の本(というか発言)は初めて読んだ。

    2ちゃんねるというサイトが私は嫌いで、ひろゆきという人も基本的に嫌な奴なのではないかと疑っていたが、読んでみたらやっぱり嫌な奴だという印象が強くなった。

    ただ、意外だったのはひろゆきという人が非常に明晰な論理で、しかも現実的に物を考えられる人だということだ。

    本書でのひろゆきの発言、議論は耳障りが悪く、はっきり言ってむかつく読者も多い気がするのだが、その一方でその主張の殆どは「正論」として受け入れざるを得ない説得力に富んだものばかりである。

    クラウドコンピューティングの勘違い、ネットと広告の在り方、テレビはもうダメだといった指摘・主張はいずれも骨太な論理でしっかりと支えられていて、傾聴に値するものばかりだと思う。

    この嫌な奴の言い分では読んでもらうのは難しいのかもしれないが、個人的にはテレビ製作関係者をはじめとし、今日インターネット、ウェブに関わる人間(つまり現代の日本人の殆ど)がぜひとも読むべき本だと思う。

    結局のところ、我々の暮らす世界をより良くするのは善人の理想に塗れた暴論ではなく、嫌な奴が語る冷徹で現実的な正論であるはずなのだから。

  • 2ちゃんねるよりもマスコミ/広告批判に重点を置いた話
    総論賛成、各論うーん??・・という感じ。

    溢れる情報の中で、受け手がどの内容を選択するか、という観点で、
    受け手にも責任があるという考えには大いに共感。

    作者も自覚していると思うが、批判ばかりであまり解決策を示していないのが、読み物として足らない部分だと感じる。

    物事をズバズバ言い、反論も全く気にしないような作者の人間性は、企業の歯車の僕にとっては羨ましいなーと思う。

    広告費に課税の話は、結構へーってなった。
    大金をつぎ込み企業価値を上げようとしているが、目に見えないモノに湯水の如く金を回し社員に還元しない会社はアホだと、僕も思う。
    そういう会社で働いている僕もアホなのだが。

  • あ〜面白かった。勉強になった勉強になった。とりあえず、四大メディアの欠点が簡単にわかった。あはは(^_^;)

  • 選書テーマ:知のあり方が変わると私たちはどう変わるのかー

    紀元前3世紀のアレクサンドリア図書館で知識を得ることとグーグルでつぃきを得ることの何がちがうのか?

    作成者:文学部文学科○年

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