黒き狩人と夜空の瞳 (扶桑社ロマンス シ 27-1)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (591ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594059736

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    感情を抹消した超能力者と動物に変身する種族が共存する世界。特殊能力の証しである夜空の瞳を持つサッシャは、豊かな情感の持ち主だが、必死にそれを隠して生きている。彼女が共同事業を行なう豹チェンジリングのルーカスは、サイによる連続殺人を止めるべく、サッシャに探りを入れてくる。敵対する関係ながら、惹かれあう2人。だが、殺人犯が新たな事件を起こし、情勢は緊迫する。一触即発の危機に、サッシャは決死の作戦に身を投じる覚悟をするが―人気沸騰のパラノーマル・ロマンスついに登場。

    パラはあんまり得意じゃないんだけれど、評判がいいしとりあえず1冊は読んでみるかと手に取りました。
    うん、これならいいなか、読めるじゃん、という感じ。
    サッシャの葛藤振りがかわいくもありかわいそうでもあったけれどこれからも登場するのよね、きっと。
    子豹のブーツをかじる2匹?ちゃんも今後が楽しみです。

    Slave to Sensation by Nalini Shingh

  • 超能力者と黒豹のチェンジリングのお話。もっと黒豹がでてもよかったかなぁと思っている

著者プロフィール

フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く。〈扶桑社ロマンスのナリーニ・シン作品〉『黒き狩人と夜空の瞳』『冷たい瞳が燃えるとき』『氷の戦士と美しき狼』『気高き豹と炎の天使』『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』『燃える刻印を押されて』『遠き記憶が輝くとき』『裁きの剣と氷獄の乙女』『藍色の瞳の女神と戯れて』『雪の狼と紅蓮(ぐれん)の宝玉』(上・下)『金眼の黒狼(こくろう)と月下の戦姫(せんき)』(上・下)

「2016年 『黒曜石の心と真夜中の瞳(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ナリーニ・シンの作品

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