無礼講 酒気帯び時評55選

著者 : 福田和也 坪内祐三

• 扶桑社 (2009年6月13日発売)

感想・レビュー・書評

[もりさんの感想 · 2018年6月22日]

2018/6/22購入
2020/3/7読了

[natasyaさんの感想 · 2013年6月10日]

オフィシャルには言及されない事実を知らない自分の無知がよく分かる本。

[khmx5200さんの感想 · 2010年11月10日]

時事問題についてひたすら「放談」。2人の博学ぶりにとりあえず圧倒される。面白い。もうちょっとたってから再読すると時代を振り返る読物としても楽しめそうだ。というか前作、前々作があるんだな。それも読もう。

[take9296さんの感想 · 2010年7月4日]

お二方の守備範囲の広さにはびっくり。「趣味の偏った飲み屋・本・ＤＶＤなどの情報」も楽しい。

[jazooさんの感想 · 2010年1月26日]

このシリーズに外れなし

[Rさんの感想 · 2009年11月7日]

この２人は本当に映画も本も舞台も音楽も深くよく体験していて、すごいなぁ、博識だなぁ、、と関心しきり。

著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。批評家。慶應義塾大学名誉教授。『日本の家郷』で三島賞、『甘美な人生』で平林たい子賞、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞。

「2023年 『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』 で使われていた紹介文から引用しています。」