ニューヨーカーはどこまで強欲か (扶桑社新書)

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  • 扶桑社 (2009年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594060886

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ニューヨーカーはどこまで強欲か (扶桑社新書)の感想・レビュー・書評

  • 良く言えば小さなエピソードをたくさんのせて、ニューヨーカーの色んな面を教えてくれる。悪く言えば一個一個の話が短く、羅列しているだけ。そんな感じ。マイケル・ムーアの『アホでマヌケなアメリカ白人』までとはいかないまでも、もう毒なりユーモアなり少し味付けが欲しかった。それが無い分、読みやすくはある。

  • SATCやゴシップガールのいわば副読本として気楽に読める。結論ありきで強引な展開の『貧困大国アメリカ』よりもむしろ好印象。
    ただ、編集・校正の問題ともいえるが、雑な書きぶりで評価できない。
    p.47とp.48で1文丸ごとのダブりという派手な誤植(一方を消し忘れた推敲・校正ミスか)。
    p.162に、日本では出産半年前から産休が取れるかのような記述があるが、法定で6週で、半年前から取れるのはさすがに稀ではないか。産後も8週なので、育休取得が広まってきたとはいえ、アメリカで出産3ヶ月弱で復帰、というのは、そんなひどいことではない。
    p.166「ハーバード大で内定をやめたので皆大騒ぎしている。」というのは、この1文出てきたっきり、ど~なったのか気になる~。
    p.232本文の最後に、目を離さずにいられない、とあるが、これだと目を離すことになっちゃうよ。逆では。

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