- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594060954
作品紹介・あらすじ
栗原家のおいしいレシピの集大成。
感想・レビュー・書評
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私のバイブル。
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人気料理家、栗原はるみさんの日本家庭料理の本。
日本家庭料理の集大成的な本だけに分厚くて重いが、どれも美味しそうな写真で食欲をそそる。
作ってみたいと思ったのが、
なすの含め煮
カツオのたたき
小アジの南蛮漬け
しめサバ
カキ鍋
だしみつ卵
厚揚げのピリ辛ごま煮
サーモンの土佐酢マリネ
なすをそうめんと一緒にいただくのがいいと思ったら、どうやら酒飲み用とのこと。
どれもワインに合いそうなラインナップ。
日本は海産物のバリエーションが豊富だと改めて思う。
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松島文子先生 おすすめ
37【専門】596.2-K
★ブックリストのコメント
日本の四季とお正月を感じる味、白いご飯とおみそ汁、今や日本の家庭の味、ほっとする和の煮もの、味ごはん、料理が楽しくなる器などが掲載されています。伝えていきたい「日本の味」と楽しむ心が伝わってくる一冊です。 -
おひたし辺りから押さえてくれてるので助かる。いつものごはんで、でも手順に手間取ったときに使う。ただ本のサイズが大きいのが難点。
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結婚して最初に買った本が栗原さんの『ごちそうさまが、ききたくて』。続編も含め、どれだけこの本にお世話になったかわからない。…だが、その後「ハルラー」ブームが訪れ、週刊か!と言いたくなるほど著書は続々刊行されて、持っている本は活用するけど、食傷気味になって新しい本には手が出なかったのだが…。この本は素晴らしい。
還暦をとうに過ぎ、著書が日本を飛び出し世界で評価されるまでになった栗原さんが「伝えていきたい」という思いが存分にこめられている。
栞が2本ついている。こんなところにも栗原さんの心遣いが見える。永久保存版。 -
栗原さんの本の中で、一番好きな本かな!
旦那さまとのお話しに、感動して衝撃を受けました。
栗原さんを旦那さまは「白菜みたいな人だなぁ」と言ったそうです(笑) でもその意味の深いことったら!!
おいしそうな料理のレシピと写真にほっこりしますよ。
栗原はるみさんって、もう65歳だそうですが、全然そんな風に見えないですね!
それは、若い人にも通じるような考え方が出来...
栗原はるみさんって、もう65歳だそうですが、全然そんな風に見えないですね!
それは、若い人にも通じるような考え方が出来てるからなのかなぁ、、、