失敗の教科書。

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 85
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594061043

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!著者は参考文献のみでこれを書いたということだったが、まるで著者が本人にインタビューしたかのような生き生きとした内容だった。有名どころばかりだったが、どの偉人も何かしらの失敗をしながらもうまく対処して彼ららしく生きており、とても勉強になった。とくに日野原先生の重要な時に病床に倒れたが、医者になってから患者の痛みがわかったという話や、チャップリンの離婚三回を経験し、何もかも捨てたら最終的に良い奥さんに巡り会えた話はとても印象に残った。
    長い人生、やはり失敗は無駄にはならないということがわかった。しかし、やはりその時は辛いと思う。

  • 失敗する、とは、一歩踏み出したゆえの結果。その一歩踏み出す勇気が素晴らしい。

  • 失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由 - 読んだものまとめブログ http://t.co/XFfbOF4

  • ココシャネルやスティーブジョブス、ノーベルなど
    世界の偉人の失敗をしたことによって学んだことを
    読みやすい文で書かれた本
    おもしろく一気に読みました。

著者プロフィール

クリエイティブ・ディレクター

「2015年 『海外経験ゼロ。それでもTOEICテスト900点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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