過去を呼ぶ愛の秘石 (扶桑社ロマンス ロ 6-75 セブンデイズ・トリロジー 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (583ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594061463

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    同じ年の七月七日に生まれたキャル、フォックス、ゲイジの三人は、二十一年前に十歳の誕生日を彼らだけで祝う計画を立てた。食べ物やエロチックな雑誌をかついで森に入り、日付の変わり目にナイフで切って血の滲んだ手首を重ね合わせる。だがその儀式のせいで、彼らの住む町が七年ごとの災いに見舞われることになろうとは。そして三十一歳の誕生日を目前にしたキャルを、不思議な現象を追うライターのクインという魅力的な女性が訪ねてきた…。過去から未来へと続く愛を描いた胸躍る三部作。

    ランプ可愛いんですけど。
    ま、全部読まないと解決はしないわなぁ。
    スティーヴィン・キングっぽいっすけどね。

    Blood brothers by Nora Roberts

  • セブンディズ・トリロジー1。3人の少年の冒険はまさにスタンド・バイ・ミーの世界。生き生きとした会話が良い。物語は一話完結ではなく三部全てが終わるまで続くようだ。最終的な評価は完結編を読み終えてからにしようと思う。2011.12

  • 〈セブンティーズ・トリロジー 1〉不思議現象を追うライターのヒロイン。七年ごとの災難に苦悩する3人のうちの1人でボーリング場オーナーのヒーロー。うーむ。ロバーツのトリロジーは好きだが この作品にあまり魅力を感じない。若干のホラー要素と魔術の組み合わせは面白いと思うが今までの作品にも似た要素があったような・・・。

  • シリーズ物が続きますね。次はフォックスとレイラのお話のようです。

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著者プロフィール

Nora Roberts
ノーラ・ロバーツ
1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には〈タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人〉の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では〈イブ&ローク〉シリーズを発表。これまで刊行したタイトルは200点に達し、全世界で累計4億部を超える売上を記録。「ロマンスの女王」として今も世界中のファンを魅了している。

「2023年 『カクテルグラスに愛を添えて (下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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