誘惑のルール (扶桑社ロマンス)

著者 : サブリナ・ジェフリーズ 上中京

• 扶桑社 (2010年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2010年10月10日]

貴族というのも大変なのね。

[よんさんの感想 · 2010年8月9日]

結構ストーリーのあるお話でした。

あとがきで、捕虜収容所の話を書きたいと思ったとあって、
初めてそうなんだ、と知ったんだけど、
でもこういったお話の中にも、そういう視点を込めたいと
やはり作家は願うんだなということが分かって、よかったです。

[Renさんの感想 · 2010年8月3日]

〈ハリス夫人の修養学校シリーズ　１〉修養学校卒業生で冒険に憧れる伯爵令嬢。密命捜査中のアメリカ人将校ヒーロー。知恵くらべというか相手の思考を読み取るべく競いあってる主人公２人なのだが　ヒロインのほうが上手な感じがしないでもない。ヒーローがかかえる怒りや苦悩をもう少し彼女は理解してあげてもいいのではないかと思うことも多かった。まぁ彼女の立場上難しくはあったが・・・。