聖夜の殺人者(下) (扶桑社ロマンス)

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制作 : 中谷 ハルナ 
  • 扶桑社 (2010年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594062965

聖夜の殺人者(下) (扶桑社ロマンス)の感想・レビュー・書評

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  • ドーラは演劇一家の娘として生まれたが、今は好きな骨董を扱うアンティーク・ショップを経営している。
    クリスマス間近に開催されたオークションで手頃な品物をいくつか仕入れてきて以来、彼女の身辺で強盗や空き巣が頻発しはじめる。
    同時期、店の二階、ドーラの隣人として無愛想な元警官ジェドが引っ越してきた。
    彼はドーラの身を案じて犯人捜索に乗り出すが―
    ロマンティック・サスペンス。

    ちょうど今頃、クリスマス前のワクワクするシーズンから始まって年越しのパーティー、過ぎて冬のちょっと淋しい感じがふたりのロマンスとシンクロするかのようでそこも素敵でした-
    馴染みがないけど、作中に出てくるアンティークの家具や小物も素晴らしいんだろうな-
    ヒロインの家族、ヒーローの祖母はじめふたりの周囲の皆がお節介だけど良いキャラクターで賑やかで楽しい。
    クライマックス、ヒロインが危機に陥らなかったらどうなってたの-そこだけはヒーローの決断の遅さにイラッとしたよ。
    友人の妻が代弁してくれたのでスッキリしたけどね。
    しかし犯人は殺しすぎ-
    発端がちょっとしたミスってのが怖すぎる…
    でも…そもそも送り状って持ち込む前に貼らないの?

  • 上下巻読了。明るくて感情表現豊かなドーラが生き生きとしてステキ。演劇一家の面々も最強!
    アンティーク・ショップの2階に越してきたハンサムで無愛想な元警部は人生に疲れていたはずなのにいつしか彼女に振り回される日々。実はオークションで手に入れた品を巡る殺人事件に巻き込まれるのだが、この殺人者というのががあまりにもマヌケじゃない?裏で操る真犯人は無慈悲なんだけどなあ。正反対な性格の二人の恋の進展と、強烈な印象のドーラの両親とのやりとりが楽しい作品。恋には不器用なジェドがいっそ気の毒に思えて、励ましたりドヤしたりしたくなっちゃう。2015.5

  • 大物犯人を簡単に殺しちゃぁ駄目なような気がするけどね。

  • アンティックショップのオーナーヒロイン(家主)。元警官ヒーロー(借人)。個性的な舞台人一家で育ったヒロインと家族の愛情にかけた環境で育ったヒーロー。ある事件のトラウマを抱えている。無愛想なヒーローがこの一家に浸透してく姿はユーモアある会話や行動で楽しめた。ヒロインを狙う犯罪者は自分の手を汚さず影で動く人物でナルシスト。犯罪もロマンスもラストに向けて加速してくんだが ヒロインの痛々しい姿に衝撃をうけたヒーローの悲観が伝わってきて可哀相だったなぁ。ヒロインの両親は最強すぎる(笑

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