応答せよ巨大ロボット、ジェノバ

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著者 : 杉作J太郎
  • 扶桑社 (2010年12月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594063429

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応答せよ巨大ロボット、ジェノバの感想・レビュー・書評

  • 凄まじい傑作。
    「SF」っていうと、面白げなギミック盛り込んで「ござい」って顔してる作品多いけど、今作の「SF」設定には必然性がある。つまり、この設定だからこそ書き得た「浄化」の物語。自己顕示欲にまみれた小説や、自己目的化した小説の対極にある。
    奇跡的に戦場を生き抜いたものの、傷だらけでボロッボロになってしまった漢の口から語られる「きみたちはきみたちが歩んできた自分の人生に選ばれて、ここにいる」という言葉。「でもやるんだよ」イズム。絶望の果てからの肯定。シビれずにはおれん。

  • 作者自身をモデルにしたと思しき主人公が
    謎の宇宙人と戦う巨大ロボットのパイロットに選ばれる

    人生とはプロレスであり、それをたかがヤオガチ論で語りつくそうとするなど
    人間存在を矮小化する行為にほかならない
    そんな基本的なことを思い出させてくれる

  • Twitter文学賞で話題になっていたから読んでみた。悔しいかな、自分にはこれに反応するキーがないように思う。著者のことを知らないからか。

  • 何とか2010年のうちに読めた。ほんとはこのままロフトプラスワンに直行したいけれど、体調を考えて自重。小説に限らず、本を読んでいて涙が流れたのははじめてかもしれない。鳥肌が立ったり、呼吸が乱れたことはあったけれど。今年読んだ現代日本小説では、これか高橋源一郎『「悪」と戦う』がベスト1。

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