殺人感染 (上) (扶桑社ミステリー)

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制作 : 夏来 健次 
  • 扶桑社 (2011年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594063870

殺人感染 (上) (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

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  • 「トライアングル」という謎の言葉を残し無差別殺人を起こすという事件が散発し、CIAはテロの可能性を含め密かに調査を行っていた。そんな中CDCの疫学者であるマーガレットは新たな感染症の疑いがあると報告し、CIAと共に調査に当たることになった。
    一方元アメフト選手であったビリーは、うだつの上がらない生活を送る中自分の体の異変に気が付いた。やがて彼は自身の手でその病巣部を切除しようと試み、犠牲を払いながらも1カ所の切除に成功した。その結果、思いもかけない事態に直面する。
    調査を進めるマーガレットたちは徐々にその本質に迫りつつあったが、それまで気づかれていなかった兆候を追ううちにその疾患の予想以上の蔓延に直面する。

  • 感想等は下巻の方へ。

  • ある朝、オハイオ州のラジオ番組に不審な男から電話が入る。男は人を殺したとか「トライアングル」などと意味不明なことを口走り、番組の電話オペレーターはまともに相手にしなかった。
    しかしこの通信は秘密裏に傍受されており、CIA副長官マレー・ロングワースは、発信源であるオハイオ州トレドの民家に配下のデュー・フィリップスとマルコム・ジョンソンを急行させる。フィリップスたちはここ数週間副長官の指揮の下、謎の疫病に感染した者たちを追い続けていたのだ。常軌を逸したような大音量でフランク・シナトラの曲が流れ、ガソリンの臭いが充満する民家に二人は突入するが、待っていたのは地獄のような惨状だった。
    研究員のマーガレット・モントーヤとエイマス・ブラウンは、フィリップスたちの持ち帰ったサンプルを元に病原体の調査を進め、その恐るべき正体が明らかになるにつれ、やがてそれが人工的に作られた生物兵器のようなものではないかとの疑いを強めていく。
    同じ頃、IT企業に勤める会社員ペリー・ドーシーは、自分の体にあちこち奇妙なできものができていることに気づく……。

    抜群のリーダビリティでぐいぐい読ませる快作。

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