40歳からの適応力 (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594063924

感想・レビュー・書評

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  • 羽生氏の文章は非常に読みやすく,ストン落ちる.

    ・経験こそが強い精神力を生む
    ・チャンスに強い若者,ピンチに強いベテラン
    ・仕事の軌跡・記録を残す
    ・複数の視点や基準があれば燃え尽きずに済む
    ・無理にプラス思考を続けない.

  • めちゃめちゃよかった。40歳になるのは、まだまだ先ですが、
    いい40歳になれるように、今からがんばりたいと思います。

  • 色々と気づきがありました。過去の経験を活かしやすく振り返ること、基本に立ち返ること、変化に対応する姿勢の持ち方、など。。。状況の変化に振り回され過ぎていた自分に深く反省するとともに、思考や行動に軸を置くよう、もう一度考えたいと思ってます。

著者プロフィール

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。

「2022年 『改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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