- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594064211
感想・レビュー・書評
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覚悟を決めた方がいいよ、そして覚悟を決めたらどうせなら楽しく働きたいよね、楽しく働くにはこうしたらどうか、を優しい語り口で。女性だけでなく今の死語が楽しくないと感じている人が読んだらよいかと。日本企業のグローバル化にあわせてどうキャリア形成を考え行き行き働くか、ダイバーシティにも言及してある。
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2010年頃、結婚の前後に読んだ。
部下を持つ時
命令、指示は「会社の意思」で -
仕事術、上司とのつきあい方など、女性と男性の比較からのアドバイス。ロールモデルを見つけ、自らロールモデルとなることを勧める。
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女性、新卒。商社に総合職に内定を複数もらい、悩んでいる中読んでみた。男性が女性キャリアについて語るのは珍しいのではないだろうか。おそらくフェミニストなのかな、と思ったが、それでも女性としては嬉しいなあ、こんな風に思ってくれている男性もいるのだ、と感じられた。
総合職としてこれから働くことに不安を感じているが、読み進める中で前向きに捉えられるようになってきた。
実際に社会人となり、壁にぶちあたったら、もう一度読みたい。
2013.05.03 -
男性人事経験者からの女性向けの本。
「仕事は人生の一部。楽しい人生を」
まさにそれにつきます! -
覚悟なんて決めなくても働かざるをえない人がいます。私を筆頭に…。と思っていたのですが、2010-2011の1年で完全失業者が33万人減り雇用者が13万人増えた一方で、非労働力人口は35万人増えているそうです。日本の個人資産すごいなあ。今の会社にいるとあまり感じないことですが、この壮大な日本オヤジ社会でどう生き抜くか。うまくまとめてあって納得できる内容が多かったです。20代の頃の自分に読ませたかったかも。
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タイトルにつられて図書館で予約、したものの、そこまで求めていたような答えは得られず...。今まで色んな場面で目にしたビジネス本にも同様な事が書かれていた気がしたかな。
もちろん「これいいな」という事もあったのでメモっときます。
*人は必要なときに必要な人と巡り合う。それに自分で気がつかなくてはならない。
*清忙は養を成す。過閑は養に非ず。 -
うーん。特に目新しいことが書かれているわけではないけど、まあ、再確認の為に読むのも悪くないな、という感じ。平易な文章で読み易いので、読む人を選ばないのもいいな。