[だてマスク]依存症　～無縁社会の入り口に立つ人々～ (扶桑社新書)

著者 : 菊本裕三（聞き上手倶楽部代表）

• 扶桑社 (2011年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pyonkoさんの感想 · 2016年4月6日]

出版もすることも聞いてほしい願望の延長な気もする。

[ドラソルさんの感想 · 2012年11月3日]

「聞き上手倶楽部」というのを立ち上げた著者が、「だてマスク」を付けている若者を中心に、現在の相談してくる主に若者を分析した一冊。

エッセイとしては面白いけど、残念ながら分析にはなってないと感じた。

[wadafunukeさんの感想 · 2011年9月26日]

書かれているのは表面的な実態で、本にまとめられるほどの内容だったかは疑問。悪くいえば雑誌の特集数ページで終わりそうな情報。途中からは著者の会社の宣伝を聞かされているようだった。

[染井吉野ナンシーさんの感想 · 2011年8月17日]

もう少し「だてマスク」と現代社会的な話になるのかと思ったけれど、ごくごく一般的な、予想される内容の話に終始していて残念。せっかく昨今現われた興味深い現象に目をつけたのだから、もう少しひねりが欲しいところです。

[tfjiさんの感想 · 2011年6月27日]

あこぎな本です笑
興味を惹かれない訳じゃないが、格別面白くもなく、何か参考になるかというと、これもまた微妙な…
まあ、でも、これくらいのライトな感じが、かえってちょうどいいのかもしれませんね。★２