自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場から

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著者 : 須藤彰
  • 扶桑社 (2011年7月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594064372

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自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場からの感想・レビュー・書評

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  • たぶんこの人はかなりのキャリア組なんだろうけど、高飛車な雰囲気はまるでなくて。
    文字通り日記を読ませてもらっている感じ。時々お父さんとしての一面がかいま見えるのが、やけにリアルに感じた。

    特別お涙ちょうだいでもなく、自画自賛でもない。たんたんと事実や率直な感想が綴られているだけなのに、現場での自衛隊員さんのすごさを感じずにはいられない。

  • 防衛省内局と部隊との橋渡し役として、東日本大震災の自衛隊の救援活動の現場に立ちあった防衛官僚の日誌。
    自衛官の震災での活躍を描く本は幾つかあるけど、防衛事務官から見た、震災時の被災地や自衛隊の行政的な動きや問題点みたいなのがみえてくるのが良かった。
    不謹慎ではないユーモアが散りばめられてたり、率直な思いとかが綴られていて、人間味があるのがよい。あとは指揮をとる将官を真近で観察しての、名将とは、みたいなのも面白かった。
    行政官として、自衛隊員として、そして父親として、一人の人間があの震災を見つめた記録。誰が読んでも、何かしら得るものがある本だと思った。

  • 知らなかったことがたくさんある。

    文中で言及されていたいまいちな自治体ってうちのことではないかなーと思いつつ。

  • 自衛隊にいるけど隊員じゃない、背広組の人の震災から1ヶ月間の日誌。

  • 自衛隊政策補佐官の見た被災地と自衛隊の救援活動を綴った日誌です。
    政策補佐官とは現場の隊員と防衛省の調整役です。
    日誌ですので時々ご自宅やお子さんの様子なども登場しますが、これは震災の傷の一番深い部分の記録として何よりも濃い物であると感じました。
    現場の部隊が、被災者が、どのような思いで活動して関わっていたのかがよくわかります。
    後半は災害派遣の退き際の難しさも語られていました。

  • 請求記号・392.1/Su 資料ID・310005990

  • ★3.5
    筆者は陸上自衛隊東北方面総監部政策補佐官
    大震災の救援・捜索活動について自衛隊員の側からの証言。
    自治体の問題点についても言及。

  • ご遺体は死者であると思わず、ご家族にお渡しするまでは、生きた方を救助するのと同じように丁重に扱っていただきたい
    心理の先生 その日に感じた思いを素直に打ち明けることを解除というそうです。メンタルケアの基本。
    有事においては時間をかけて満点をとるより、わずかな時間で30店をとるほうが勝つ
    損得で動く人には説得の仕方もありますが、自らの理想や善悪で動く人は尺度が難しく、事情をわかってもらうのに苦労します
    上司が慌てれば、部下も余裕がなくなります。上司が平然としていれば、部下も冷静でいられます。
    どうしたら危機管理能力を高められるか とにかく現場へ行くこと。現場で被災者の悲しみや苦しみを知ること
    副市長の話で印象的だったのは、いつまでも被災者の気持ちでは何も前に進まない

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自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場からの作品紹介

被災者救援の現場で、隊員が何を思い、何をしているのか、政策補佐官が、災害派遣間に書いた日誌。統合部隊の生きた日々の活動の記録であり、本省で政策に携わった経験を有し、かつ自衛隊の活動の現場を経験したのみが書ける実録。

自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場からのKindle版

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