「小さいことは美しい」 シンプルな暮らし実践法

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594064761

感想・レビュー・書評

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  • 皆で、使わない物を交換する市はよいなぁと思った。スキーウェアとか助かりそう。

  • スローライフについて書かれている。衣食住が中心であるが、仕事や家計、教育や地域社会のことなど、生活について考え直す良いきっかけになった。スローライフに憧れる。

  • 「わくわく度数」が低かったら断る。やらない。
    これは参考になった。

    服の片付けも、ときめきがなくなったら感謝をこめてさよなら・・・。
    ときめく服でいっぱいのクローゼット・・・。
    的な感じで、やること、やりたいこともやっぱり
    自分の気持ちの中心が動くものをやっていくのが正解なんだなと思う。

    当たり前・・・と思っていたことがたくさん書かれていたけど、
    それをわざわざ本にするってことは、それを知らない人がたくさんいるってこと。

    わくわく に
    ときめき。

    本の内容からではなかったけど、
    これを自分のなかから掘り起こした気がしてる。

  • 「わくわく度数」という言葉に共感!自分の中にあった判断基準のひとつに名前を与えてもらった感じです♪

  • ムダなものは持たず、再利用する。
    生活・食・心・オシャレ。。。etc...

    物質面と精神面、多角的な視点で書かれた本。

    中でも、「働きすぎない 仕事・お金」の章が興味深かった。
    「わくわく度数の低い仕事はお断りする」という、
    フリーランスならではの視点。

    会社勤めのヒトが今すぐに職場でそれを実行出来なくても、
    人生をとおしての「ライフワーク」について考えたら、
    きっととても重要で、
    これからの人生をとおしてずっと必要考え方だと思う。

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