神社検定公式テキスト1『神社のいろは』

• 扶桑社 (2012年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

参拝作法から神さま、お祭り、歴史まで日本人なら知っておきたい神社のすべて。

感想・レビュー・書評

[照さんの感想 · 2012年4月1日]

神社検定の公式本の一冊。
受ける受けないは別として、分かりやすくまとめてあるので思わず買ってしまった。

神社のいろはは古事記のお話をベースにすすんでいく。
相変わらず沢山の神様の名前がでてくるけど、系図等結構色々まとめてあるので、つながりが良く分かる。

神社めぐり好きにはいい一冊！

行きたい神社がまた増えそう～

[いまいち@tkktさんの感想 · 2024年1月7日]

　神社検定の教科書ですが、神社の色々な興味深いことが載っていて、読み物としても楽しいです。祭神や祭の時期、神社の種類はもちろんのこと、建築的な名称の知識、はたまた破魔矢等のことについても。この一冊で神社巡りをする時の楽しみが深まる気がします。

[アワヒニビブリオバトルさんの感想 · 2023年5月10日]

第94回アワヒニビブリオバトル「全国大会予選会＆通常会」第2ゲーム(フリーテーマ)で紹介された本です。ハイブリッド開催。
2022.12 .30

[あの鐘を鳴らすのはゴリラさんの感想 · 2023年3月8日]

巫女のご奉仕(バイト)にスカウトされた時、勉強のため買いました。内容は分かりやすく良かったです！
勉強不足でちょっと間違ったこと言っちゃって、なぜか私が担当するおみくじだけ凶だらけでしたがこの本は悪くないっ！
巫女さんバイト(奉仕)する際たまーに質問されるので読んでおくとよきよきです✊☝️

[キじばと。。さんの感想 · 2022年11月10日]

神社本庁の監修でおこなわれている「神社検定公式テキスト」の一冊として刊行された本で、神社の建築、参拝のしかた、神社でおこなわれる祭りなどについての基本的な内容が説明されています。

神社にかんする解説書は多く刊行されていますが、本書もそれらの類書とおおむね同様のスタイルで、神社についての基本的な知識をもたない読者にも親しみやすい文章で説明がなされています。神社検定の受験を考えているひとでなくても、神社についてのおおまかな知識を得るために有益な本ではないかと思います。

[とろさんの感想 · 2021年6月30日]

神社検定三級合格しました！

神社検定をうけなかったとしても、
下記の考え方を知ることができていいです。

ただ、個人的には神話のおへそ編を読んでからの方が、特に神社の由来は頭に入りやすいと思います。
こちらの書を先に読むと試験やテスト勉強みたいになるといいますか。。。

★神社の基本的な作り、参拝の方法など
★由緒ある神社の成り立ちや由来
★伊勢神宮、皇室の祈り、神社の体制

[ハイさんの感想 · 2021年5月7日]

神社検定受験のために読みました。シリーズの中でいちばんさわりで、いちばん面白いような気がします。素直に「へえ〜」と思えると言うか、誰かと神社に実際行った時にも豆知識として役立ちそうです。

[帝塚山大学図書館 学生選書会さんの感想 · 2020年10月28日]

https://lib.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=500487

[sasaraさんの感想 · 2018年10月21日]

神社検定参級合格できました。

[katutaさんの感想 · 2018年8月13日]

参拝作法から神さま、お祭り、歴史まで日本人なら知っておきたい神社のすべて。