談志 名跡問答

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  • 扶桑社 (2012年4月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594065898

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談志 名跡問答の感想・レビュー・書評

  • 福田和也が格好いい。羨ましい!

  •  談志の遺言三部作、最後の一冊。インタビュアーとして古い演芸や映画に明るい福田和也は適任中の適任で、今までに数多く出た談志の書籍になかった評価や証言もずいぶん多く引き出せているように思う。とりわけ注目すべきは同世代を生きた志ん朝・枝雀・馬生への評価と、自分の師である小さんへの評価。前者は2章分(志ん朝・枝雀 / 馬生)割いている。小さんに関しても1章設けてあるものの、全編にかけていろいろな噺家と自分の師との比較が方々で見られるのが面白い。

     いまの花緑になんかはどういう評価をしてたんだろうなぁ。自分の師匠の孫ということで話題にしにくかったのか、それとも「話題に上らないほど酷い」という判断だったのか……

  • 評はすばらしい。すばらしすぎる。
    でも、その分喪ったものの大きさ、空いた穴の大きさを改めて感じる。

    談志だったら何と言うのか。談志が生きていたらどう反応するのか。

    この穴が埋まるまで、思っても仕方ないことを思ってしまうんだろうな。

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談志 名跡問答の作品紹介

文楽、圓生、志ん生、正蔵、小さん…愛すべき名人たちの姿。談志が遺した、ほんとに最後の「名人落語家咄」と、最晩年に考えていたこと。遺作第1弾。

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