できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)

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著者 : 西原理恵子
  • 扶桑社 (2012年11月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067038

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できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)の感想・レビュー・書評

  • 今回は何と言っても「山口晃さんとわたくし」の回が最高だ! 

    「現代美術界で今一番イカした線を引く男」とサイバラも認める天才山口晃、まったく一目で惹きつけられるすごい絵を描く人だ。リアルな細密画でありながらシュールというその絵の魅力をどう言い表したらいいものかと思っていたが、サイバラの評に膝を打った。
    「何の難解さもなく退屈そうにひくその線は神様の領分」
    う~ん、ほんとに。

    でもこの天才は学生時代から20年も同じボロアパートに住んでて、サイバラに「やっぱ芸術より金が大事だ」とバッサリやられる。ガンダムとかカイジとか描かせて「まさにお芸術のムダ使い。ああいい気分」と悦に入るのもお約束。

    その山口氏が「リエぞー先生にリベンジできるかな」と題した「ヱセイマンガ」を描いていて、いやあこれがいいんだよねえ。これ一つで読んだ甲斐があったというもの。特に心に残ったのが「西原さんの印象④」の四コマ。山口氏のご両親は「普通の勤め人」だそうで、それについてサイバラは「そういう普通のお二人の生活が、全部山口さんを準備したのよ」と言ってくれたそうだ。「僕をホメてくれる人はいても、両親のこれまでの人生を『アリ』にしてくれるような人はいなかった」と山口氏は書いている。じーんとした。

    付け加えておくと、正直これ以外はそんなに面白いと思えなかった。どういうオトナの事情か知らないが、後の三分の一くらいはかなり前の「たぬきランド」で、これってどうなの?

  • 秋元康さんのインタビューの
    「誰かの書いた歌詞を見るとき語彙が凄いとか比喩が上手いかいうよりもその人が何を見ているのか何に気づいているのかを見る」
    というくだりを読んだと時、これって私の本のレビューに対する見方と同じだと思った。
    難しい言葉使って長文書いてる人のレビューとかあらすじをなぞっただけみたいなレビュー見ると、「こんなもん最後まで読まねーよ」とか「何のために書いたの?つまんねー」って見なかったことにしてる。
    最後まで読んで書いてることと原作の内容との矛盾に気付かされた日には目も当てられないし。

    ネパールの弥勒菩薩像(作製者:中国人)に衝撃を受けた。よく昔の日本人はあんなもん平気で作って飾る民族に戦争を仕掛けたな。
    無理だ。こんな宗教や金や見栄の為なら何でもする人間のいる民族に勝てるワケがない。

  • 金持ちの金の使い方凄い(笑) 山口晃さん、名前聞いてもピンとこないけど、絵は何かで見たことある!絵の具を薄めて使ってたから作品の色もうすいの?(笑)エヴェレストも凄いわ。そんな上の方(5800メートル)までヘリでいけるのね。そして、山ガールの格好なんて一瞬だし(笑)

  • 今回どれも面白く得した気分だ。特に、山口晃氏登場の《芸術家と私編》最高です。頁が少ないのがちょっと残念だが、さすが第一線で活躍されてるお二人、お互いの特徴を描くのがうまいな~と感心することしきり。すずしろ日記の番外編まで読むことが出来大満足。巻末の付録がどんどん難しく悪趣味になってきているが、皆作っているんだろうか?

  • わりと最近のサイバラさん。
    棺桶のやつ、見たことあるな。

  • 随分と落ち着いてきたもんだ

  • ガーナで装飾棺おけつくり アメリカから黒人がルーツ探しに来る
    中国が病院建てている
    暑い、バオバブ
    葬式まで冷凍保存、ポスター作って告知
    ※他にイタリア、ネパール少し

    漫画家訪問、さそうあきら
    バンドできるかな、合宿

    魚肉ソーセージつくり
    パンと乳製品が大嫌い
    ゲテモノ喰い漫画家なのに偏食をバカにされる

    巻末に白黒4コマ、淑子がいい味
    毎日新聞の接待?が社員食堂、屋台
    これを描いたら次回の訪問時に
    飴とかインスタント珈琲が出てくる
    駅前の献血ルーム

  • 「バンドできるかな」面白かった!
    音楽小ネタがいちいちツボ。
    ヤマハにも来たんだー。
    いいなぁ担当者。
    最終的に脱落してしまったのが残念だけど。
    画力対決でかかってる曲がこの時レコーディングした曲なのかな?

    「棺桶できるかな」も良かった!
    死を前向きに受け入れられる文化は幸せだなぁ。
    キッチリし過ぎない儀式もうらやましい。

    「現代アートとわたくし」。
    山口晃さんって面白い人なのね。
    日本画家?みたいな人って真面目なおじいちゃんかと思ってたら、若いイケメン?で、ゆるいマンガも描けてスゴい。

    巻末の「たぬきランド」はいまいちかな。
    長いし。

  • ひさびさの図書館で借りた、本。ひさびさでも本のジャンルは変わらない…

  • 久しぶりに大好きなサイバラ教に浸った。
    相変わらずパワフルでオバチャンチックでオモシロい。
    特に「山ガールできるかな」でエベレストに行っちゃう編は最高に笑える。
    カッチャンとコンビでの「できるかな」がやっぱオモシロい。
    ところどころに鴨さんのことが出てきてホロリとさせるけど、決して暗くならないのがサイバラ流でかっこいい。

  • 棺桶作りが印象的だった。

  • いつもながら楽しく読ませていただきました。
    あいかわらず無理がある企画に体当たりですね。

  • こんなことを何歳までやるのかってご自分で言ってたけど、ずっと続けてほしい。面白かった。棺桶の話はテレビで見たから、マンガでも読めて嬉しかった。
    巻末のマンガはえらい古い話が載ってて「あれ?これ最近出た本だったよね?」って発行年月日を二度見した。

  • りえぞうさん、芸風が丸くなったね。
    家族の前でも安心して読めるようになった「できるかな」シリーズっていうのもちょっと複雑。
    ガーナの棺桶のパートがよかった。私が死んだらどんな棺桶が作られるのかなあ…本棚か?

  • バンドから棺桶まで。この棺桶、ホントに使うんだろうか?クビの部分、霊柩車乗らなそう、火葬できなそう、とか余計なことを考えてしまったり。

    個人的には、山口晃。これを見てガッツリ興味を持ち、運よく、展覧会をみてドップリはまった。山口晃、神の線を引く漢。すばらしい!

  • 早速読んだ。いつもながらという感じで楽しめた。

  • 昔に比べると企画がマイルド。

  • なんかツッコミが雑になったなぁっていうか、おばちゃんになったなぁ…って久々にできるかな読んでおもた。

    というか、バンドできるかなの企画がよくないんだと思う(笑)
    あれでよくマンガにしたなー


    山口晃さんは初めて知ったけど、絵の上手い人ってほんと何描いても上手いんだな。画力対決がクソのようだ。
    山口さんが描いたマンガも雰囲気があってとってもよかった。

    4コマでまうさんとか参助とか非常に懐かしい面々にお会いして、みな相変わらずみたいで安心した。

  • サイバラがギター演奏に挑戦したり、山口晃の絵に感動したり(山口晃が描いているマンガは必見です!)、魚肉ソーセージ工場を見学したり、イタリアにパスタを食べに行ったり、高須克弥とエベレストにヘリで行ったり、ゴルフをしたり、ガーナで棺桶作ったり、、、。

    スゴイ!の連続で、笑いながら元気が出てきます。

  • やっぱ、最高、バラっち。

  • 辛いときに読んで笑う薬にします。
    一番笑ったのは胎盤と一緒に出したのくだり。さすがだ(笑)

  • 今回は、西原先生がバンドに挑戦したり、ガーナで自分用の棺桶を作ったり、高須の克っちゃんとエベレストに行ったりする。
    相変わらず、面白かった。

  • 単行本化してくれてとてもうれしい。
    首を長くして待ちすぎました。
    サイバラ先生の詩は案外いい。

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できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)の作品紹介

バンドから棺桶まで、サイバラ鳴動の履歴。秋元康(作詞家)、山口晃(画家)、さそうあきら(漫画家)などゲストも登場。

できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)はこんな本です

できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)のKindle版

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