- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594067038
感想・レビュー・書評
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今回どれも面白く得した気分だ。特に、山口晃氏登場の《芸術家と私編》最高です。頁が少ないのがちょっと残念だが、さすが第一線で活躍されてるお二人、お互いの特徴を描くのがうまいな~と感心することしきり。すずしろ日記の番外編まで読むことが出来大満足。巻末の付録がどんどん難しく悪趣味になってきているが、皆作っているんだろうか?
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久しぶりに大好きなサイバラ教に浸った。
相変わらずパワフルでオバチャンチックでオモシロい。
特に「山ガールできるかな」でエベレストに行っちゃう編は最高に笑える。
カッチャンとコンビでの「できるかな」がやっぱオモシロい。
ところどころに鴨さんのことが出てきてホロリとさせるけど、決して暗くならないのがサイバラ流でかっこいい。 -
サイバラがギター演奏に挑戦したり、山口晃の絵に感動したり(山口晃が描いているマンガは必見です!)、魚肉ソーセージ工場を見学したり、イタリアにパスタを食べに行ったり、高須克弥とエベレストにヘリで行ったり、ゴルフをしたり、ガーナで棺桶作ったり、、、。
スゴイ!の連続で、笑いながら元気が出てきます。 -
やっぱ、最高、バラっち。
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辛いときに読んで笑う薬にします。
一番笑ったのは胎盤と一緒に出したのくだり。さすがだ(笑) -
単行本化してくれてとてもうれしい。
首を長くして待ちすぎました。
サイバラ先生の詩は案外いい。