コンドリーザ・ライス自伝

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  • 扶桑社 (2012年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067090

コンドリーザ・ライス自伝の感想・レビュー・書評

  • 女性やマイノリティという当時のアメリカでは圧倒的に不利な条件に加え、アラバマ州という人種差別が最も酷かった場所で育ったにもかかわらず、努力し成功を掴んだライス氏は素晴らしいなと思う。何よりも両親の育て方が彼女に大きな影響を与えたのではないだろうか。性別、人種、経済力、場所などは関係ない。親からどういう教育を受けたか、そして本人が置かれた環境でどれだけ努力したかで、人生は決まるのだと強く感じた。

  • 挑戦に次ぐ挑戦でキャリアを積み重ねる。人に学ぶ、生い立ち、人種をも含めて、人と違う特徴、専門性を武器にする。“最初“。幼少から中学生のころのエピソードが多く語られており、筆者の人格形成に大きな影響を与えてきたことが伺える。自分の娘ばかりでなく、地域の子供たちに対しても教育に力を入れつづけた父親の存在が大きい。

  • 題名通り内容はほぼご両親と暮らした若年期に大半のページが割かれていて、彼女の国務長官時代の裏幕やまたその国際政治にたいする見解などはあまり出てきません
    そのような意味で、一人の天才の自伝として読むよりは、かつてむき出しの差別や暴力の中で暮らしていた、素晴らしくもありふれた一つの家族の年代記と言った方がいいかもしれません

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コンドリーザ・ライス自伝の作品紹介

ある家族の、黒人の、アメリカの自画像。アカデミックな成功を収めた政治学者にして、"黒人女性初の国務長官"、そして非凡なピアニスト-。人種差別の暴力渦巻く深南部に生まれた少女は、いかにして"アメリカ"の階段を上り詰めたか?心揺さぶる叡智と愛情の物語。

コンドリーザ・ライス自伝はこんな本です

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