沖縄が中国になる日

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067885

感想・レビュー・書評

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  • 私には難しい本だったので★3つ。
    沖縄がそんなに中国寄りの思想だったなんて知らなかった。
    彼らは中国になりたいのかな…?それにしても 中国のしたたかな戦略は本当にすごい。人として怖い。

  • 沖縄の「本当の」歴史を知りたければ本書を読むことをお勧めしたい。被害者史観に染められた教育によって,ここまで酷いことになるかと,読みながら気分が悪くなった。

  • 沖縄は位置的にも歴史的にも中国寄り。米軍基地反対運動で中国の覇権に利している。

    世界に民族紛争が絶えないわけだ。。

著者プロフィール

拓殖大学客員教授、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。昭和29(1954)年沖縄コザ市生まれ。昭和53(1978)年防衛大学校管理学専攻コース卒業。海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。昭和57(1982)年退官。その後、琉球銀行勤務。平成9(1997)年米国国務省プログラムにて国際金融、米国国防戦略等研修。現在、積極的な執筆、講演活動を展開している。著書に『敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』(草思社)、『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』(産経新聞出版)、『海の武士道DVDBOOK』(育鵬社)、『誰も語れなかった沖縄の真実―新・沖縄ノート』(ワック)、『沖縄が中国になる日』(育鵬社)、『中国が沖縄を奪う日』(小社)など。

「2014年 『迫りくる沖縄危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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