アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067908

感想・レビュー・書評

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  • なんだかんだ言いつつも、ジェームズ・ロリンズの既刊はこれで全部読んだ。(あ、新刊のギルドの系譜はまだ。)
    ジェームズ・ロリンズのお話は、視点が優しくて好きなんだ。
    しんじゃうモブキャラも、ちゃんと大事に扱うし、死に対して軽々しくないのが良い。
    敵だって、本当の意味で敵じゃないし、ちゃんと血肉が通ってるんだ。
    中二としてはアマゾニアも良かったなー。
    この読みきりはコワルスキが出てるときいて手に取ったんだけど、読んでよかった。ベインかわいい。

  • ジェームズロリンズの処女作らしいが、シグマフォースシリーズに負けず劣らずの大作でした。

  • 読み出すと止まらない

  • 2013/05/29読了

著者プロフィール

[著]
ジェームズ・ロリンズ
James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グラント・ブラックウッドとの共著)は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、少年少女向けの冒険シリーズとして『ジェイク・ランサムとどくろ王の影』を執筆している。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
■http://www.jamesrollins.com

「2022年 『セドナの幻日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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