極大射程 上 (扶桑社ミステリー)

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制作 : 染田屋 茂 
  • 扶桑社 (2013年6月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594068516

極大射程 上 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • 出だしは文章が硬派なのと主人公ボブの頑固じじぃっぷりに「ごめんライフルとか興味ないわー」と思っていたけれど、途中からぐいぐい惹き込まれた。
    中盤で「あれ?このまま終わりかな?」からの大波乱!そして出てくる女が皆それぞれ格好いい!!
    何を言ってもネタバレになるので難しいけど、バラバラに見えたあれやこれが結びついていくのは楽しい。

  • 上巻の半分程読む。凄く引き込まれ途中で止められなくる。登場人物の呼称が愛称に代わるのか?

  • 男は自分の矜持を踏みにじられたときには、命を賭して戦わなければならない時があるのだ!
    そう訴えているかのような、熱い男の物語だ。
    主人公の男にしびれるぜ!

    自然とライフルを愛し、今は人里離れた山の中で一人で暮らす退役軍人ボブ・リー・スワガー。超一流のスナイパーである彼の元に、ある組織から依頼が舞い込む。それが巧妙に仕組まれた罠だと気づかずに、ボブはその誘いに乗ることになり……

    デューク東郷のように正確無比な射撃の腕前を持ちながら、熱いハートを心に秘めたボブ・リー・スワガー。普段は内に秘めた熱いマグマが怒りによって解き放たれたときのカタルシスがこの物語の最大の読みどころだ。

    大統領暗殺未遂事件の容疑者に仕立て上げられた主人公がここからどのように挽回していくのだろうか。興奮冷めやらず。

  • スティーヴン・ハンターによるボブ・リー・スワガーシリーズ第一弾。
    様々な書評でかなりの高評価を受けている作品で、シリーズ作品が続々と書かれていることもあり、期待を持って読み始めてみた。
    冒頭から上巻の半ば過ぎまではある意味退屈なまでにボブの人となりを描くことに費やされる。大きな展開もなく、淡々とボフの質素な生活、ハンターとしての力量、銃の解説、といったことが綴られ、正直何が面白いのかと思い始めた頃、物語が急展開を見せる。
    ここからのジェットコースターばりの怒涛の展開は、まさにこの冒頭から続く下地があってこそで、容疑者となったボブがどんな活躍をしていくのか、下巻が楽しみである。

  • 旧い友人のオススメだったので読み始めました。

  • ベトナム戦争で活躍したスナイパーが、ある組織が仕掛けた罠に嵌められるという話。銃に関するうんちくが豊富で、男臭い話を盛り上げてくれる。さらに平行して、屈強で誇り高い主役とは違った善人で損な役回りのFBI捜査官が主人公と何度か交差していく。

  • ボブ・リー・スワガーシリーズの第1作目。新刊の『第三の銃弾』を読みたくて、シリーズ最初からのスタート。映画で見たことがあったのでなんとなくは覚えていたが、あれ映画はこんなのだっけ?と思いながら読んでいった。要するに映画はいまいち覚えていないのだが、上巻はなんだかハラハラするけど分かり切った感じの展開にがっかり。もっとどんでん返しがあるのかと思いきや、一本道で予想通り。下巻に期待。

  • 面白い。
    まえに映画を観たんだけど、あまり覚えてないな。

  • ライフル射撃のレジェンド、ボブ・リー・スワガー・シリーズの第一作。これ草食男子ならずとも憧れる男像では。作品で描かれるような窮地にはたいていは出会わないと思うけど人生の窮地にはいつかだれしも遭遇するわけでその時に自分のオトコが試されるのも事実。そんな時にスワガーを思い出せると頑張れるかもって一冊です。

  • 誰が何と言おうと非常に面白い、大傑作冒険小説である。この作品が記念すべきスワガー・サーガの第一作であり、ここから壮大なスワガー・サーガが始まるのだ。

    新潮文庫版が絶版になり、この度、目出度く扶桑社ミステリーから復刊。復刊に際しては一部改訳・再編集されたとのこと。

    元海兵隊の英雄ボブ・リー・スワガーは、大統領暗殺の謀略に巻き込まれ、狙撃犯の汚名を着せられ、追われる。

    負傷しながらも命からがら狙撃現場から脱出したボブ・リー・スワガーは自らの汚名を返上し、謀略の真実を暴くことが出来るのか…

    スティーヴン・ハンターとの最初の出会いは、扶桑社ミステリーの『ダーティホワイトボーイズ』である。余りにも面白く、新潮文庫の『真夜中のデッド・リミット』『クルドの暗殺者』を読み、早川文庫の『さらば、カタロニア戦線』を読み、この『極大射程』が新潮文庫から出版されるや否や、夢中になって読んだ。今から14年前のこと。時の過ぎるのは速い…

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