リーガルハイ シーズン1 (扶桑社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594069001

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ見たすぎるけど、配信サービスには出てこないのでノベライズ買ってみた。ドラマのノベライズを読むのは初めて。
    「あーこんな話あったあった!」と懐かしい気持ちになってスラスラ読んだけど、悪く言えば本当にドラマの情景をそのまま書き記しただけみたいな、台本のちょっと詳しい版みたいなものだったので、「だったらTSUTAYAでDVDレンタルしてきた方がよかったな」とも思った。結果的にもっとドラマ見たくなっちゃったし。

  • 面白いには面白いのだが先にドラマを見ているが故の脳内補正による部分が大きい。

  • ドマラが大好きだったので読んでみました。
    服部さん大好きだったなー。

    でもやっぱり映像作品を文章に書き起こしたものと、小説の良さは違うなあと思った。
    映画を観た後に原作を読むのとも全然違う。

  • ドラマをちゃんと見ていないのだが、ノベライズされていたので購入。ドラマの古美門のほうがフリーダムな感じはしていたが、本の方でもそこそこフリーダム。ドラマからのノベライズなので殆どドラマと変わらないかと。おもしろかった。

  • ドラマを小説化。弁護士の古美門と弟子?の黛が様々な訴訟に勝っていく物語。ドラマ仕立てで1話毎に章が分かれているので読みやすい。コミカル。事務員の服部さんや蘭丸が良い味を出している。

  • 面白かった

  • テレビドラマは大好きです。

    ノベライズっぽいのは読んだことあるけど、
    本当のノベライズってこんな感じなんですね。
    ただのストーリー紹介でした。

  • ドラマは見てませんがドラマのイメージが出てきながら読んだ。面白かったし、テンポ良く読めた。裁判や法律の勉強にもなるか⁈
    誰かには薦めたい。

  • 今まで負けなしの破天荒な弁護士 古美門の法廷どたばたコメディ ドラマ リーガル・ハイの小説化

    やはりドラマの面白さは俳優さんの演技と実感
    何もない状態で小説だけ読んでもそこそこ面白いんだろうけど、やはりドラマでの演技と顔芸を思い出してさらに面白さ倍増

    実際の裁判とはまったく違う事をやってるけど、法廷どたばたコメディなのでOK
    ま、これを見て実際の裁判とどーこー言う方が無粋ですわな

    残念なのは、小説だからこその面白さがなかった
    小説化しにくいセリフや描写は取り除いているし、小説だからこそ出来る表現は僕には見つけられなかった
    これならドラマを見れば十分
    作品そのものは面白いけど、小説としてはどうかな?

  • 正義とは何か。
    コミカルな切り口で迫るからこそより一層浮き彫りとなる。
    フジテレビドラマの名作だと思ってます。

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著者プロフィール

2002年脚本家デビュー。「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。主な作品に「外事警察」(NHK)、「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」。またEテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」の脚本を担当するなど多分野にわたり活躍。

「2023年 『どうする家康 三』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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