- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594069322
感想・レビュー・書評
-
コロナ自粛生活中、友人に教えていただき、さよ先生の「オンライン・カタフェス(片付けフェスティバル)」に何度か参加しました。
そこでさよ先生を知り、スパっとした物言いと、片付け(断捨離)が家の中だけでなく、スマホやパソコンの中身にまで及ぶところが気に入ったので、先生の本を読んでみました。
以下備忘録です。
・ものの量と家事時間にかかる時間は比例する
・ルーティン仕事はシステマチックに日にちを決めると迷いがなくなり考えなくていい
→毎月1日は食器洗いスポンジを替える、茶渋のついたカップを漂白をする、など
・片付く環境を作るプロセス
①家事動線、家族のライフスタイルを見極める
②動線に沿って使っているかいないかを見極め、必要なものを選ぶ
③それをグルーピングし、収納容器にしまい容器の定位置を決める(ラベリングすると便利)
→グルーピングとは、同じ仲間でくくるのではなく、一緒に使うものをまとめる。
④動線に沿っているか、出し入れしやすいか、火事はスムーズか定期的に確認
PDCAを常に回す姿勢がいい。
先生の考え方が男性ぽくて私に合う。
加えて食器やオシャレが好きで、テーブルコーディネートやお料理教室に参加したりするところにも親近感が湧きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割とよくある種類の片付け本。
「お母さんはお手伝いさんではありません」「主婦がすべての家事をやる時代は終わりました」のくだりがグー。システム化すれば各自のことは各自でできるはず。確かに。 -
片付けが肝心