【読書感想文】まとめ・要約
P28:「読む」「聞く」「書く」「話す」のうち得意な分野の努力を。
P33:苦手なものとは自分の土俵で戦うこと
P34:「人は、何か一つの対象を選んで、それに対して一生懸命努力すべき」(フォーカスの問題だね)
p41:「人生で成功するには上位3分の1を目指せばいい」(80点を100点にするのがキツイ理論ね)
p48:「完璧主義は自分を苦しめることもある」(要領の問題よね。俺のSTMとかさ。)
p51:1日19時間30分の勉強。3時間の睡眠。20分ずつの朝昼晩3食の食事。そして20分の入浴。
計23時間50分:そして、のこりの10分で毎日、親愛なる母に電話して、ショウキを保つ。
(この人、パネェな…)
p64:自分をステップアップさせる「戦略的な謙虚さ」p28を参考に、他人がどの分野で自分より優れているか?
p67:「教本は一冊にこだわる」(これはマジでそうだな…)
p80:理解出来なくてもページをめくり続ける(一回の精読よりも、通読を何回も)一回で全てをアタマに入れようと思っても無理
p86:「知らない間に試されるテスト」を「自分で自分を試すテスト」に変える。
(まさに!というか、自分から決断・締め切りを切ってゆく事で仕事をコントロールする)
p96:目標を(理論、なるほど~✨
トレイの壁に貼るよりも、PCのパスワード等にすべし!
p101:食事の時間で1日を3分割し、有効活用する
(2時間で休憩は俺も思った。12時にお昼は、ナンセンス)
p106:ここで初めて著者が女性と気づいた(笑)ままそうw
時間確保、優先順位、大事よね。
何を削るか?
それはその人、それぞれ。
p107−p108:純粋にスゲーと思う。
【努力を注込む優先順位を決めておく】
p114:まぢ感動 【今日の1日も、1年生の時の1日も、同じ長さだったんだな】
p115:干川さんも言うてた。「ベストな状態で試合ができることなんて無い」
(俺はまだパフォーマンスでカバー出来るしな。)
p117からp122までの流れ。p127までだな。p128
厳密なスケジュール管理は意味が無い。
どうしても減点方式になってしまう。
なので「外圧」を使ったスケジュール管理を。
そして、進めるだけ、進む!!ここまで、とかしない。
■決めたルールを守るには?
R=P×B-C+D
Dがないと、たいていマナス。
D=自分が守り続けてきた信念。
守り続けることによって、破ることが出来なくなる。
【他人に自分のルール・決まりを公開し「外圧」になってもらう】
ここまでがp127
【努力は周りに見せること】
影の努力はNG。
スコア等、客観的な評価の分かるもので、努力するのが、尚良い。
p135まで。
「自分との戦い」に持ってゆかない。
競争が大事。
「周りの人より頑張ろう」で続く。
ハードルは「質」より「量」
■一定時間に、一定のタスクをどのくらい終了させるか?
そして、それを「ほんの少し」飛び越える。
肝心なのは「定性的」なものではなく「定量的」なもので測ること。
プラス20%はNG.プラス5%で!!
もし、20%を達成できるなら、それは最初の目標が低い!!
普通の人は5%が限界。その不合理に耐えて、次のゴールに目標を切り替えることの出来る
ストレス耐性を見ている。
「ゴールの達成直前に、そのゴールが伸びる事は実践ではよくあること」
p145まで。
p149:努力の世界も「二兎を追う者は一兎をも得ず」努力する歳のストレスは最小限に。
重要なプロジェクトとダイエット、両方は頑張れない。
とりあえず早起きしてみる。
時間の限られた朝こそがチャンス。
p156:「勝負スポットを複数作る」
バカボンドの作者:井上雅彦さんは喫茶店を渡り歩く。
転地効果だね。
「家に帰ったら、スグに机に向かう」「疲れきる前に会社を出る」
p162:疲れる器官を変える。疲れるタイミングに対策を!
p164:道具を「ひとつ」に拘ること。
参考書を絞るのもそうだけど、これはまた別の話で。
1つにこだわり、使い続け、減らし続ける事によって、努力の「見える化」
p169:数字を正当に「偽造」する。
例:タウリン1000ミリグラム!毎朝3200文字読む!!
p174:ルールに「抜け道」を作る。
ルールは、具体的に数字を入れて、設定する。
例)「みずから遊びを提案してはならない」
さらに厳密化すると「人の誘いに2度までは載ってはならない」
「抜け道」には、正当化理由を。
あえて1つの抜け道を作る事で、他の抜け道を許さなくする。
p183:毎晩一分間同じことをやる。
案外、五分はきついけど、1分なら出来る。
(日記は大変だけど、ボイスメモで1日を振り返るのは、アリかも?)
p189:思い描く「理想像」は明日の自分
p190:挑戦することから逃げないこと!
(プライドの話と合わせて。)
p195:自分自身に対する信頼を裏切らないこと。
お前の信じる、お前を信じろ!!!
(俺も自分に真摯になろう)
努力をすること自体が、目標ではない、という事を忘れないこと。