文庫 リーガルハイ 2ndシーズン (扶桑社文庫)

著者 : 古沢良太 百瀬しのぶ

• 扶桑社 (2014年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[佐保さんの感想 · 2020年12月26日]

ドラマを見たうえで、映像のほうが面白いでしょうが読んでみました。
小説版でも意外と面白いです。

[ますたぁさんの感想 · 2016年10月31日]

ドラマ２期のノベライズ
内容はほぼ一緒
心情描写があるのでわかりやすい面もある
そして何よりキャラクタのしゃべり方や容姿がドラマのイメージが抜けない
というよりはドラマを脳内で再現しているだけ
だったらドラマ見ればいいじゃないかというレベルかな

ま、それはそれとして全部を通して一気に把握できたのはよかった
前半のあたりから羽生くんの事はちょろちょろと伏線があったように見受けられる

３期を期待してるんだが、どうかな？
古沢良太の脚本は好きだから、ほかのドラマでもいいけどね

[kaza14jpさんの感想 · 2014年12月31日]

普段ノベライズ本はあまり読みませんが、リーガルハイはドラマが面白かったので。
一度はドラマで見てるので完璧に配役はそのままで読めました。何気に頭使うよね、この作品。人間って難しい生き物なんだなぁっとつくづく思います。

著者プロフィール

2002年脚本家デビュー。「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。主な作品に「外事警察」（NHK）、「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」。またEテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」の脚本を担当するなど多分野にわたり活躍。

「2023年 『どうする家康　三』 で使われていた紹介文から引用しています。」