神社検定公式テキスト8『万葉集と神様』

  • 扶桑社
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594071929

作品紹介・あらすじ

平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。令和2年6月には、「第9回 神社検定」が行われます。
毎回、テーマが設けられ、令和2年の3級のテーマは「神社の基礎と日本書紀」、2級のテーマは「神社の歴史と神話」、1級は特にテーマを設けず、指定の神社検定公式テキストから総合的に出題されます。
令和2年の検定試験では、この公式テキスト⑧『万葉集と神様』からの直接の出題はありませんが、神社の正しい知識を身につけたい人にはうってつけの本です。万葉びとの神々に対する豊穣なる「こころ」が歌に込められている『万葉集』は、日本人のこころの原点。「令和」の出典にもなりました。その全貌に迫る本書は、神社検定を受ける人はもちろんのこと、『万葉集』ファンにも見逃せない一冊です。

目次
第1章 『万葉集』のなりたち
第2章 『万葉集』の読み継がれてきた歴史
第3章 『万葉集』に見える神様
第4章  万葉びとの信仰のこころ
第5章 こころに強く願うこと
定価:本体2000円(税別) A5判 272ページ

神社検定公式テキストシリーズ
公式テキスト①『神社のいろは』(3級・2級用)
公式テキスト②『神話のおへそ』(3級・2級用)
公式テキスト③『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)
公式テキスト④『遷宮のつぼ』(2級用)
公式テキスト⑤『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)
公式テキスト⑥『日本の祭り』(3級・2級用)
公式テキスト⑦『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)
公式テキスト⑨『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)
公式テキスト⑩『神話のおへそ『日本書紀』編』(3級・2級用)
公式テキスト⑪神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)
季刊誌『皇室』シリーズ

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×