どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣"に気づいたらみるみる10kgヤセました (コミックエッセイ)

  • 扶桑社
3.65
  • (10)
  • (26)
  • (27)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 259
感想 : 32
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594071950

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 部屋が汚い、、、なんとなくスッキリしてないから、私の体型もなんとなくスッキリしてないのかも。
    漫画なのでとても読みやすいダイエット本です。

  • このコミックエッセイ、とっても簡潔で読みやすかった。
    平たく言えばダイエット本なんだけど、デブるのは生活習慣と連動しているってのがよくわかる。
    例えば、太っている人は部屋が汚いというもので、部屋が汚い人は書類をよく汚したりするという。
    太るには理由があって、その理由をつぶさにつぶしていく本書、ダイエット以外にも何だか活用できるかも。

  • どうしておデブになるのかがわかりやすかった。。

  • やはり私はシュガーホリックなのだろうか。
    習慣に気づく、というか、自分が太っていると気づかないと何も始まらないのだなあと思いました。
    標準体重で良いと思っていました。
    もう少し頑張ります。

  • 700人以上のダイエットを見てきたダイエットインストラクターの著者が太りやすい人の習慣について漫画でわかりやすく解説。

    タイトルと見た目によらず(?)結構真面目な本だと思う。
    受講生にはまず食事内容を記録してもらい、問題点を把握することからはじまる。
    各々失敗パターンから、「太りやすい行動・思考」を取り上げている。
    ちなみに太りやすい思考・行動で面白いとおもったのは下記のようなもの。
     早食い
     味の濃いものが好き
     言い訳が多い
     新しいダイエット法にすぐに飛びつく
     言い訳が多い
     本気を出せばできると思っている
     部屋が汚い
     計画性がない
     思考が極端

    このような指導方法はまさに認知行動療法的。
    本質的な部分は病院でやる肥満外来の内容に近いっぽい。
    著者のブログを見てみると認知行動療法を意図的に取り入れているようなのでラ○ザップよりも信用できる。

    言っていることは当たり前なんだろうけど、かわいい漫画があってとてもわかりやすい。女性向けの本はこういう要素が必要なんだろうね・・・

  • 食べることではない手軽な気晴らし、が必要。探そう。

  • 栄養、運動、休養でバランス整えて痩せやすい環境を作る。

  • うわー。思い当たる節がたっぷり。でっぷり。現実から目を逸らさず、まずは己を知ることから始めなくては。

    ・水を飲まない
    ・部屋が汚い
    ・職場におやつがたくさんある
    ・自分へのご褒美がお菓子
    ・「もったいない」から食べる

    外食のときに好きなものを食べて一人の時に無駄なものを食べない。ダイエット中は食べ物のない楽しいところを歩く。食べる物がない場所で遊ぶ。お菓子で自分を満たすのでなく別のもので満たす(オススメはバスボムやパック、マニキュアなどきれいな女の子になれるアイテム)。ヤセている人はおなかがすくまで食べない。白米はダイエットの強い味方。7割の力でダイエット。楽しくダイエットできる工夫をする。

    <食事>
    ・栄養バランス(炭水化物、たんぱく質、野菜を毎食)
    ・間食の量と頻度
    <運動>
    ・有酸素運動→脂肪燃焼(1万歩以上のウオーキングetc.)
    ・トレーニング→消費カロリーUP
    <休養>
    ・睡眠(毎日6~8時間)
    ・入浴(毎日38~41度のお湯に20分以上)

    苦手なものを2つ見つけて、どうしてもできないものを1つ決めたら、それ以外はパーフェクトを目指す。

    サクサクッと読めて、でも自分にできることから始めてみようかなとやる気にさせてもらえる本でした!!適度に頑張るぞー!!

  • ダイエットがテーマのコミックエッセイ。
    おデブ習慣として紹介されている生活や考え方のパターンには身につまされるものも多い。
    言い訳が得意、カロリー摂取の前借をする、甘い物がご褒美などなど。
    食事手帳を読み取ったコーチからの的確なアドバイスで、比較的楽に10㎏程度やせるというハッピーエンドのエピソードばかりだし、おデブな相談者の変貌ぶりはコミックにしてもデフォルメが過ぎると感じた。
    15-168

著者プロフィール

ダイエットコーチEICO
1982年生まれ。
日本初のダイエットコーチとして、マンツーマンで700人以上のダイエットを指導。自身も21歳のとき、4か月で11kg、1年でトータル20kgの減量を達成し、翌年、準ミス日本に輝く。37歳のとき、22kgの産後ダイエットに成功。
リバウンド率ゼロをキャッチコピーに、徹底的なカウンセリングから、生活スタイル、運動経験、体質などを分析し、最短で最適なダイエット法をコーチング。特に下半身ヤセに定評がある。
著書に『どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣”に気づいたらみるみる10kgヤセました』『どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣”に気づいたらみるみる10kgヤセましたPREMIUM』『Diet Note』『ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200』『ズボラな人ほど成功する! ママ太り解消ダイエット』(いずれも扶桑社)など。

「2022年 『うちのダンナがヤセません! ~ついでに私もヤセたいです~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダイエットコーチEICOの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
西 加奈子
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×