究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594072964

感想・レビュー・書評

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  • 1日1回4分を週2回。

    1.ウォームアップ、10分ほど最大心拍数の60%ほどのアップをする。
    心拍数を上げて、柔軟性をアップさせるのが目的。運動前にある程度酸素摂取量を高めておく。
    本書では12のアップ運動を紹介。

    2.タバタトレーニング、選んだ運動を、20秒行い10秒休むを8セット繰り返す。
    ※できるだけ大きな動きでダイナミックに、スピーディーに。また、1セット内の回数はできるだけ多い回数で限界まで追い込む。終わった後にヘトヘトになっていないと意味がない。1回行えばその日はこの運動ができないくらいで行う事。
    本書では18のトレーニングを紹介。

    3.クールダウン。本書では14のストレッチを紹介。

    本書概要→なぜタバタ式が効果あるのか科学的エビデンス。本家本元のタバタ式と海外の名前だけのものとの違い。トレーニング方法。トレーニングを取り入れてる著名人の話し。

    途中結果→2週間、週3回してみた。
    体力がついたかどうかは不明。筋肉は多少誇大したような、見た目が肉体が引締まった感じ。だる〜んとした体型ではなくなった。

  • 肉体改造。短時間での。

  • 有酸素性能力と無酸素性能力を同時に鍛えられる、20秒10秒8セットの高強度間欠的運動の効果について、実験結果を元にその理論をよく理解できる。

  • テレビとネットの情報だけだったんで、ちゃんと本も読まねばと。初の公式本とのこと。
    酸素摂取量をあげるのが目的のようなので喘息持ちにはちょうどよさそう。
    ただ家ではジャンプ系はキビシイ…そして脈拍測る何かが必要かな。買わなきゃか?

  • あと少し早く知っていればと言えるかは、2週間後のレースのあとで。

    とにかく、ギリギリまでやるよ。

著者プロフィール

立命館大学スポーツ健康科学部 特任教員(教授)
1980年東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科体育学専攻修士課程、同博士課程、鹿屋体育大学体育学部教授、国立健康・栄養研究所健康増進研究部長などを経て、2010年より立命館大学へ。同大学スポーツ健康科学部教授、初代学部長、研究科長を歴任。著書に『Tabata Training-The Science and History of HIIT』(Academic Press社(Elsevier社))『究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング』(扶桑社)など多数。



「2022年 『1日4分 世界標準の科学的トレーニング 今日から始める「タバタトレーニング」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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