ドローンの衝撃 (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594072971

感想・レビュー・書評

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  • 先日たちかわ創造舎で行われたドローンイベントでドローンの可能性に触れ、もう少し知識を持っておきたいと読んでみた一冊。ドローンの経緯や社会にもたらすインパクト、そして考えられるリスクとその克服に向けて国レベルで取り組むルール整備、民間レベルで取り組む実装機能などなど幅広くドローンについての知識を得ることができました。世界各国での取組状況と、ロボット大国日本での活用可能性を考えると、もっと大きく推進していくべきと思わされました。幸い立川にはドローンの拠点がある。もっと関わりながらおもしろくスマートに活用していけるといいなと思います。何しようかな。

  • 山間部や離島への配送時間・コストが下がるとか、空中からの監視がローコストで行えるようになるとか、色々メリットもあるのだけど、無人攻撃機になったり、リスクもある。法規制で抑制しつつ、便利な世の中になって欲しいと思います。

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