成功したければ日本型エリート思考

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 30
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594073220

感想・レビュー・書評

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  • 有益なことが買いてある。
    組織の中でうまく立ち回るための、具体的なスキルが満載。
    日本型エリートの人を立てるスキルは参考になった。

  • ☆納得できた点
    ・エリート教育より、世界的に見ても素晴らしく高い中間層のレベルを維持するのはもっと大事
    ・詰め込み教育こそ日本の財産
    ☆疑問に思った点
    ・自己啓発書やビジネス書を本来手に取らなくてもいい層が残念な悪循環を生んでいる。アルバイトや非正規などが読むのがおかしい見たいな書き方は上から目線そのもの。
    ・だいたいこの著者はこの本でアメリカをこき下ろしているのになんでハーバード大学へ留学するのでしょうかね。
    勉強はできたけど仕事はできない人というイメージが
    ますます強くなった。

  • 「誰かの星になること」
    誰も見ていないのではないかと思っていた努力を、遠くから見守っている「星」になりたい。

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著者プロフィール

1983年、札幌市出身。2006年3月、東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省。08年に退官し、15年まで弁護士として法律事務所に勤務。15年9月~16年8月、米ハーバード大学ロースクールに留学し、卒業。17年4月、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に入学。17年6月、米ニューヨーク州弁護士登録。20年3月、東大大学院を修了。20年4月から信州大学特任准教授となり、翌年、特任教授に就任。

「2023年 『挫折からのキャリア論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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