裏切りのダイヤモンド 下 (扶桑社ロマンス)

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  • 扶桑社 (2015年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594073565

裏切りのダイヤモンド 下 (扶桑社ロマンス)の感想・レビュー・書評

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  • 故郷でやっと自分を取り戻し始めたシェルビー。
    夫リチャードにまつわる新事実が次々と明るみに出る中、グリフとの絆も深めつつあった。



    ヒーローのグリフ、いいね。
    子供とうまく接することができる人って、やっぱりヒーローの外せない条件のひとつだよね。
    だけど、シェルビーがグリフとの距離を取り始めたときに見せたグリフの態度は、切なかったなー。
    もうちょっとシェルビーに優しくしてほしかったな。
    自分と照らし合わせると、シェルビーの夫だったリチャードのような男との生活って、簡単に拭い去れないと思うんだよね。
    頭では自分が悪いわけじゃないとか、過去のことだって判っていても、心がそれについていかない事ってあるんだよね。
    グリフが言ったことは正しかったけど、正しいことって言った方は正義の人になるけど、言われた方は悪者になるでしょ。
    正しいこと良いっぱなしで、シェルビーの言い分も聞かずに去られたら、残されたのは悪者の自分だけだもんね。
    精神的虐待を受けた生活を送ってたのはグリフじゃないから、そこはもうちょい辛抱強く見守ってあげてほしかったな。

    それと、シェルビーの兄は保安官代理だし、グリフだっておバカじゃないのに、誰も一度としてリチャードが「生きているのでは?」と疑いもしないのはどうかと思った。
    リチャードは生まれてきてからずっと詐欺を働いてきて、どこに真実があるかも解らないような嘘つきなのに、どうして「自らの死を偽装したのでは?」と考える人がいないのだ。
    それは犯人が解ったときのどんでん返し的なサプライズを狙ったんだろうけど、読者はそれに騙されるかなー?
    それなら、死体も偽装してほしかったわ。
    それくらいやってほしかった。
    つか、ノーラの作品で、他にもなかったっけ?
    事故死したと思ってた夫が、実は嘘つきのろくでなしで何かお宝(だか隠し遺産?)だかなんだかを残してて、それを取りにまた妻の元へ戻ってくる…みたいな話。
    まぁ、面白かったからいいか。

    ☆は4つ。

  • やっぱりリチャードは生きてるよねぇ。

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