エデンの祭壇(上) (扶桑社ミステリー)

  • 扶桑社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594075606

作品紹介・あらすじ

エデンの祭壇(上)
ジェームズ・ロリンズ
遠藤宏昭


<シグマフォース>シリーズの巨匠が贈る、戦慄のサイエンス・スリラー!

<扶桑社ミステリーのジェームズ・ロリンズ作品>
『アイス・ハント』(上・下)
『アマゾニア』(上・下)
『地底世界 サブテラニアン』(上・下)


猛烈なハリケーンがルイジアナを襲った。嵐の翌朝、獣医のローナはミシシッピ川デルタ沖の離島で座礁したトロール船の調査に駆り出される。現場に着くと、調査を指揮していたのはかつての恋人の兄、ジャックだった。ふたりには暗い過去があった。しかし船倉にはさらに驚くべきものが待っていた。檻に入れられた外来動物、しかもありえない進化を遂げ、並外れた身体と能力を獲得した動物たちだった。そして船から逃げ出した動物の痕跡。これはいったい……? ふたりは真相究明へ乗り出す!

感想・レビュー・書評

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  • 感想は下巻にまとめて!

  • 基本的にいつものパターンと同じだけど、過去に因縁がある者同士の感じがちょっと新鮮だった。

  • ジェームズ・ロリンズらしさ溢れるスピーディな展開にページを捲る手が止まらない活劇。面白い!

  • "以下ネタばれ あり。

    ハリケーン災害後のミシシッピ川近くの町が舞台。嵐によるの事故なのか、座礁した船が発見される。その中にいた動物たちが普通と違う。科学者たちが調べていくと、染色体が1対多かったり、先祖返り、謎のチップなど検査するたびに新たな謎が浮かび上がる。
    一方、その動物たちを作り出した謎の組織が後始末を始めた。
    主人公は過去との折り合いもつけなくてはならない。さて、続きは??

    ノンストップアクション"

  • まさにアメリカ映画。何となくストーリーを予感させられるが、一気に読み進めたくなる展開。

  • 掴みはOKです。
    感想は下巻で。

  • サクサク読めて面白い

  • 2016.10.30

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